デザートは”フランスすももとキャラメルのシャーベット、オレンジタルト、クレームブリュレ、スイカパインキュウイのミント味掻き氷のせ”と豪華です。やはり女性を喜ばせます。コーヒーがついて3000円のコース。最後にレモンバーベナのハーブティがサービスされました。砂肝の温サラダとこのデザート、気兼ねなく娘と過せた”ひととき”が私にとっての収穫だったかしら？
次は”イサキのコンフィ浜名湖の青海苔仕立て”青海苔の香りは都会人は嬉しいでしょう。冬瓜のスープ煮とオクラの天ぷら風（？）が添えてあります。冬瓜が当にフランス料理の味、家庭でこんな風に煮られたらいいと思う。
次はメインの肉料理”黒豚のポークピカタ、マシュルームソース自家製パスタ添え”。ピカタなんて家庭料理じゃない？いやだあ～と思ったら写真を撮る事忘れました。
次はメインの肉料理”黒豚のポークピカタ、マシュルームソース自家製パスタ添え”。ピカタなんて家庭料理じゃない？いやだあ～と思ったら写真を撮る事忘れました。
”鴨のコンフィと砂肝の温サラダ”カリカリの鴨と砂肝がバルサミコのドレッシングに合って美味しい。砂肝は食べた事がなかったが、こうして温サラダにするとお洒落に食べられるんですね。コリコリの食感がいい。私にとって新食材の発見です。ワインにも合ってね。パンには鴨のリエットがつきました。鴨のリエットは豚と違ってあっさりしています。
娘が美味しいフランス料理のお店が自由が丘にあると言うので行って見た。ラ・クープ。祝杯や乾杯のときに使う杯（さかずき）と言う意味だそうです。口込みで評判になっているそうで、五、六席のこじんまりしたお店。一ヶ月前の予約が必要です。
まずはウエルカムメッセージなど女性好みです。娘のオーダーしたシャンパンと共に。
まずはウエルカムメッセージなど女性好みです。娘のオーダーしたシャンパンと共に。