心に余裕がないと、なかなか小説を読むことができません。(T_T)
だから、ここ数年は仕事で使う「資料」のような本ばかり…。
そんな中、見ているだけでも楽しく、
辞書のように使っているのがこちら。
日本図書センターから出ている、
「栄養素キャラクター図鑑」と「食品添加物キャラクター図鑑」。
栄養素キャラクターの方は、
野菜のお話をする時に、確認のために使っています。
子供向けの講座だけでなく、大人向けの講座でも
「楽しい伝え方」の勉強になります。
食品添加物の方は、
自分自身が食品表示を確認する時と、
食の安全についてお話しする時に活用しています。
最近、もう一冊買ったのが、こちら。
漢方薬キャラクター図鑑。
これは、自分のためだけに買いました。(^O^)
もう何十年も漢方薬のお世話になっています。
これは、処方してくださる先生によって
効果がまったく異なることを実感しています。
ここ10年以上お世話になっている先生は、
本当に信頼でき、尊敬できる方です。
私に処方される漢方薬は、
胃腸の働きを助けるものが基本ですが、
ここ数年、新たに加わった顔ぶれの効能を見てみると
・気分の落ち込みを解消する。
・イライラを鎮める。
・不安な気分を晴れやかにする。
などというものばかり・・・。
あ~、反省ですね。(>_<)