「なぜ、緑鮮やかでみずみずしい青紫蘇を
わざわざ干さなきゃいけないの?」
と言われそうですが・・・。
でも、干してみました。 (^^)
もの悲しい見た目になりましたが・・・。
これがすごかった!!
手で揉むだけで、簡単にパラパラになりますので、
塩と一緒にご飯に混ぜて、おにぎりにしました。
生の青紫蘇って、歯触りがちょっとごわっとしますが、
干した青紫蘇はふりかけ状態で、
ご飯によくなじみます。
それに、香りが一段とアップしているので、
まさに即席ゆかりになっているのです!!
となると、これもアリ!!
干した青紫蘇とミニトマトを塩とオリーブオイルで和え、
フランスパンにのせました。
ブルスケッタです。
ミニトマトにも青紫蘇の香りが移って、
バジルとは違った魅力を感じます。
こちらは、突然夫がやり始めた食べ方。
食べかけの写真しかなくて、ゴメンナサイ。
フランスパンにバターをぬって、
その上に干した青紫蘇をのせて、がぶり!!
「うま~っ!! やってみ、やってみ!!」
と勧めるので、試してみると
鮮烈な香りの「青紫蘇フランス」が
口の中で作られていくのがわかります。
おせじにもきれいとは言えないけど、
干し青紫蘇、試してみる価値はありますぞ~♪