片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

町内の”宝塚聖天さん”初詣で、はためく幟「南無大聖歓喜天」

2015-01-04 10:07:53 | 「ファミリー」

氷点下前後に冷え込む、ようやく寒さ和らぐ。仕事始めの明日の最高気温は東京と名古屋11度、大阪12度、福岡15度、新潟と仙台7度、札幌2度。明後日は更に高く東京13度、大阪14度の予想。
厳しい寒さが続いたお正月ですが、これから数日間は寒さが和らぐ見込みです。(tenki・jp)

2014年12月2日、森トラストグループは、世界的なホテルチェーン・スターウッド ホテル&リゾートの最高級カテゴリーブランド『翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都』を、2015年春に開業すると発表した。ZUU online) 

          

          

          

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」、新春SP特集”群衆”と戦後70年~過激イスラム国に世界の若者が何故?に注目、解説者の声に耳を傾ける。 
◆アメリカのイラク進攻作戦失敗がジハード(聖戦)招き、テリリスト弾圧だけでは解決し得ない段階に突入、国・宗教を超えた!
◆善・悪も無く破壊精神のみにかきたてられ「死」が解決するISISに結集する傾向
◆中東地域⇒ウイグル自治区⇒欧米社会の2世・3世、毎月1,000単位で戦闘員増大
◆ツールとしてのインターネット⇒議論を超えて同情⇒求める人群れ集まり「役目」を果たす

          

          

          
◆ITの急速な発達が閉塞感に押し包まれた先進国の若い人に「生きがい探し」を与えた
◆イスラム仲間の「死」⇒欧米を敵視⇒指導者の命令⇒殉死(役目)へ盲目的に順応
◆ISISの狙いは国境線の侵犯、第2次世界大戦終了後欧米がアラブ部族を無視して勝手に国境線を定め、イスラエル建国を認めた。

         

         

4日家族それぞれの土地へ引き上げ、老夫婦二人の生活に戻り「ホッ」と顔を見合わせるうららかな日曜日。
頂戴した年賀状にゆっくり目を通す、注目すべきお便りみて、改めて「生かされる」実感を再認識する。

△シベリア抑留の記憶も遠くなりました。戦闘服で過ごした零下26℃の冬!
△9月に小笠原流煎茶道文化の紹介でフランス・ドイツへ行きます
△捨てる本数知れず、やりたいこと掬い上げ・・・・人生無限 人生新た
△リハビリ頑張りすぎず、健康第一で!
△今年もOB会でお逢いできるのを楽しみに!
△元気です、昨年33回忌無事済ませました
△感謝を胸に行雲流水の日々を邁進!

△なんにせよオリンピックまで生かしてや

          

          

         

11:00 隣の町に鎮座する「宝塚聖天」初詣で、通称「宝塚の聖天さん」と呼ばれている七宝山了徳密院は大阪浦江福島聖天了徳院の別院として、大正8年、日下義禅大和尚(元真言宗東寺派管長)によって、六甲山麓「ゆずり葉山」に建立されました。
当時此の附近一帯は小石の多い広々とした河原でありましたが、此処には古くから宝塚の名の根源となった「宝の塚」-現在は宝梅中学校内-があり、「支多々川」が流れています。

昔「暴れ川」と呼ばれた逆瀬川と共に氾濫を繰り返した高台に在ったが周囲の土地開発で参拝者が増加一方の様子。
         

         

         

自宅から200㍍弱ながら始めは舗装道路の登り・降り、特に「支多々川」橋付近は傾斜コンクリートの表土はデコボコで歩行困難を極める。
転倒に細心の注意を払いながら境内に至る道に至るも参拝道は、小石の多い河原を想わせる悪道に悩まされる。
1年に1回のお参りを心願して10年目、付近の連立するお墓に心で手を合せながらゆっくり ゆっくり歩を進める。
この寺には第十期海軍甲種飛行予科連生の慰霊碑が有り、甲飛十期はのちに、神風特攻隊、敷島隊に2名出し、魁として崇拝されて居ました。

          

          

          

 境内には英霊をまつる大光明殿があり、その屋上には、戦闘機のレプリカが有ります。
真言宗本殿前に到着時は汗ビッショリ、甘酒が振る舞われるテントは既に撤去されているのは今日が4日の日曜日。鈴を鳴らして2礼2拍手1拝のお参り・・・・「2015年も自分の足でお参りできたことに感謝申し上げる」