冷たいあられ降る、厚生労働省は、インフルエンザの定点あたり報告数が1.39となり、流行開始の目安としている1.00を上回ったことから、今年もインフルエンザが流行シーズンに入ったと発表した。
年末年始も全国的に寒さが厳しく、太平洋側では空気の乾燥した状態が続くため、帰省や行楽などの外出から帰宅した際は手洗いをするなどの予防を心がけたい。
例年、流行のピークは1月下旬から2月にかけてとみられる。
最新の3か月予報によると寒くて長い冬が予想されるため、インフルエンザに十分な注意が必要だ。(日本気象協会)
27日午前の円相場は、一時1ドル=105円台に下落した。2008年10月以来、5年2カ月ぶりの円安ドル高水準となる。(産経新聞)
9:00 逆瀬台1丁目アヴェルデマンション2階「広石医院」にて、年末・年始用家内の常備薬4日分いただき、隣の整骨・鍼灸「ぬくの木の森」腰痛治療に訪れる。
押し詰まった年末のせいか患者は少なく、直ちに物理療法治療に入る。
全身を温めながら院長W先生のマッサージ、麻痺左手から開始、上腕二頭筋を丹念にもみ解し、肘の屈曲を数回試みてから麻痺手を上に上げ、頭部の方へ伸展ストレッチ。
強烈な疼痛は無いが硬直した僧帽筋・肩甲骨筋が邪魔してスムースには伸びてくれない。
運動神経の遮断された伸びる機能を持つ全廃筋肉はカチカチ、施術師の力を借りて伸ばしておかないと睡眠時の痛みに影響してくる。
歩行・立ち上がり・しゃがみこむ動作に機能する大切な大殿筋、片麻痺患者の自己運動では柔軟にするのは不可能なれど、W先生片足ごと膝を伸ばしストレッチを行い、仕上げは両足をたたんで持ち上げ、胸に押し付けお尻の筋肉を充分伸ばしていただく。
寒波の襲来で、片麻痺筋肉が日一日痛みと共に硬直を意識する年末、整骨・鍼灸「ぬくの木の森」の営業日ギリギリ迄受診を続けたい。
治療費300円支払って、11:00 県道16号線を降って昨日から休館に入った「ぷらざこむ1」入館。駐車場のレッドコーンを移動して車を停める、鍵で締められた表玄関では、厳寒の中、金曜日バザールの店舗が1軒のみ店を開いて居られるのが目につく。
休館中とはいえ、公共事業に近い社会福祉協議会ボランティア活動センターは28日迄営業を行っている。
暖房の入らない冷え切った事務所では当番の職員さんが寒防衣服をまとって一人頑張って居られる。
12/22本年最後のシルバーボランティア研究会にて、2月の発表は、「宝塚広域ボランティア研究会」会員として、11/6~/8南三陸町支援ツアーに参加した私の体験発表に決まり、年末・年始を使って資料の整備に取り掛かる。
幸い、12/27~/28迄裏口入館可能な、静寂な「ぷらざこむ1」を利用させていただく、テーマは「片麻痺患者が体験した被災地訪問ツアー」として三日間に訪れた箇所の写真を中心とする。
一日目、志津川町の知的障がい者(児)が通所する施設「のぞみ福祉作業所」”牛乳パック再生ハガキ”作業交流、二日目南三陸町歌津地区馬場中山漁業組合「和丸水産」”わかめ種付け体験”、三日目は気仙沼市岩井崎「地福寺」住職の周辺被災状況と復興への話し・・・・として記録写真の整理に取り掛かる。
写真タイトル:「宝塚広域ボランティア連絡委員会」委員二泊三日の旅、№1は、大阪国際空港ロビー出発風景~仙台空港から南三陸町へのバス移動中に見える河川改修工事~のぞみ作業所に於ける交換風景とする。