片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

読書は学ぶ意欲・・、高次脳機能障害衰え阻む?

2016-06-25 09:05:56 | 「脳卒中」

陽光が射しこむ早朝、3ケ月予報 7月から9月にかけては平年より気温の高い所が多く、夏はより厳しい暑さに。9月も残暑が厳しく、暑さが長く続きそう。また、7月は日本海側で雨の量が多くなるでしょう。(tenki・jp)

欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国民投票で離脱が決まり、英国に拠点を持つ日本企業は戦略の見直しが避けられない情勢だ。日本企業の多くが英国拠点をEU向けの輸出拠点としているが、関税の仕組みが変わる恐れがあり、輸出が減れば業績に打撃を与えかねない。(産経新聞)

10:30 雨雲の切れ目に晴れ間が広がる梅雨時期特有の天候の中、「ぷらざこむ1」入館

1階活動スペース テーブルにロッカーから小金庫取り出し、絵手紙教室「みそか」&視力障碍者協会の収支残高の照合を行う。28年度も3ケ月を経過、支出の項目毎の小計を算出、収入との残高が正確かどうかを計算機を使って帳尻を合わす。

土曜日の館内は静寂、自宅と異なる雰囲気は、計算集中には最適の環境、最近人名を忘れて混乱したり、漢字を間違えて何度も書き直したりが頻繁に発生。

「痴呆症」の初期症状を自覚、意識的に右脳を刺激するデスクワークを見つけて挑戦を試みる。
幸い、絵手紙教室「みそか」&視力障碍者協会の収支残高は1回でピッタリ合致、気持ち良く飲食コーナーへ移動してコーヒーを愉しむ。

神戸新聞閲覧、地方版に面白い記事を見出す。「三田歴史紀行」”三田藩一揆 高台の松林拠点に蜂起”、1871年明治2年三田藩政に修正を余儀なくさせ、近隣に誘発させた大事件。
城主九鬼隆義は信頼を失い神戸に移る。

帰途、小林「宝塚市立図書館」へ立ち寄り、本日返還された書棚から3冊借用する。
①河出書房新社 レオン・レイソン著「シンドラーに救われた少年
②みすず書房 外山滋比古著「人生複線の思想」
③講談社 大貫健一郎・渡辺考著「特攻隊振武寮

シンドラーに救われた少年」には特別付箋(黄色の大型付箋)が付けられ、「課題図書の貸出期間は一週間です」とあった。
受付係員からも7/2に返却を依頼され、人気図書の集中傾向を間近に知る良い機会になった。 



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