片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

里山の恵み「筍」、猪と勝負武庫山の幸!

2018-04-03 15:49:46 | 「ファミリー」

午後も沖縄や九州から東北南部にかけて日差しが届くでしょう。最高気温は25度前後まで上がり、初夏の陽気が続きそうです。一方、寒冷前線が通過する東北北部と北海道は雲が多く、日本海側を中心に雨が降るでしょう(tenki・jp)
全国のこども食堂が2,200か所を超え、少なくとも2,286か所に達していることが、私たちの調査でわかった。(湯浅誠)

早朝、武庫山在住の棟梁M氏から電話、明け方明かぬ内から里山「武庫山むこやま」竹林へ入り込み、天敵「イノシシ」を追い払って「筍堀り」収穫があったのでお裾分けのニュース。

冬季の厳寒に加え、春の暖かさが一挙に訪れ、竹林の芽が彼方此方に地割れを起こし、六甲山奥から「猪」が好物の角上エサを求め、やってきて散々食い荒らさらるのが毎年行事。

今朝は、午前4時には自宅前の里山竹林に到着、地割れ箇所を掘り起こした見事な旬「たけのこ」2本を頂戴する。
筍は土から頭を出すか出さないかの時が、一番の食べごろ、イノシシは得意の鼻で新芽の匂いを嗅ぎつけ、頑丈に出来た鼻で掘り進み探り当て、皮を上手く剥ぎ、美味しい部分だけを賞味するという。

鼻の利かない人間は小さい地割れを探索、これが至極難しく先ず素人には不可能、この道60年の棟梁ならではのベテラン技術!
アク抜きの糠も戴き、お湯を沸騰させて待機している家人へ届け、旭町散髪屋「エアー」に向かう。

4台の理髪台はフル回転、待機客は3人、時間待ちはスポーツ報知で楽しむ。全面写真と記事はメジャーリーグ エンゼルス入団「大谷翔平」選手の初登板勝利のビッグニュース!

エンゼルス大谷翔平投手(23)が投手でメジャーデビュー。6回を投げ3安打3失点で6 三振を奪い初登板初勝利を挙げた。

エンゼルス・ソーシア監督 「彼の才能、ピッチングの組み立て、球速だけではなくて、投球に使う全てのものを見せてくれた。2回の3打者以外は、言うことない感じだ」。

12:00 宝塚福祉コミュニティプラザ周辺阪急電車「売布駅」ロータリーに車駐車、カーナビNHKテレビにて、選抜高校野球準決勝 東海大相模10-12智弁和歌山戦 延長10回観戦。

東海大相模は一回、4長短打で4点を先取。智弁和歌山は三回に2点、四回に3点を奪い、逆転。東海大相模は五回、渡辺の2ランで6―5と逆転。六回は守備のミスに乗じて4得点。智弁は七回に1点、八回は集中打で4得点して同点とし、10―10で延長へ。十回に冨田の中犠飛、黒川の適時打で2点を勝ち越し、乱打戦を制した。

★鍛えられた両校の激闘は高校野球の真髄を展開、逆転に次ぐ逆転で智弁和歌山が勝利を掴む。満員の観衆で埋まった甲子園球場準決勝第1戦、昨日は一日休養を取った両チームはベストを発揮し、テレビ観戦に夢中になった。

★投手と打者の駆け引きは息詰まる緊迫感、凄いストレートを見せ、変化球で打ち取ろうとする投手技量は両チーム共に互角。

★プロ野球で良く耳にする「チエンジアップ」登場、チェンジアップはボールを鷲掴みにするなどボールに力が伝わらないように握りを工夫することによって速球と同じ腕の振りから投じられる遅いボール。 主に打者のタイミングをずらすために投じられる。

★両校打者フルスイング では見劣り無しの上に、追い込まれてからは片手打ちのような技巧派も見られた。バントの上手さは両校共に巧み、時折走力を武器にセフティバンドも絡ませてくる。

★流石にベスト4の戦い、高校野球の醍醐味を堪能、身体能力益々レベルアップする各校・各選手の体格に瞠目した。