蝉がせわしい夏日の早朝、23日(土)は、日中は日差しの出る所が多くなりますが、朝晩を中心に雲が広がりやすくなるでしょう。大阪と広島はマークにありませんが、日中は日差しがあるでしょう。(tenki・jp)
フランスの高級ブランド「カルティエ」は、8月5日から、時計やアクセサリーなど、ほぼ全ての商品を、平均で10%値下げすることがわかった。これまで、高級ブランドなどが、円安を理由に複数回値上げを行う中、円高の影響を反映した値下げは、異例となっている。(FNN)
9:30分「絆、jp」送迎車に迎えられ、鹿塩1丁目小規模通所施設”きずなディサービスセンター”に到着。バイタルチェック(血圧121-67 脈拍72体温36.5℃)後、事務担当スタッフに6月利用者負担金8,021円清算。6月は利用回数3回、 1回平均利用者負担金金は2,673円、施設は差額分を介護保険請求(約23,683円)。
日本茶タイム 朝日新聞オピニオン閲覧。”日本の課題先進地から” 少子高齢化で人口減、消費税延期となり負担は若い世代に送られる。日本の課題を先取りした先進地が10年前に財政破綻した北海道夕張市。
▼夕張市市長鈴木直道さん:1960年人口12万人弱⇒8000人強、人口減、少子高齢化、財政難は夕張市だけでは無い。
「どう自分事と考えるか」破たんしたとき借金は財政の8倍、国の借金は毎秒81万円増え続けている。
日本全国、他人事ではない。2011年水道料金値上げ①案翌年から10パーセン値上げ②案 5年後から14㌫値上げ・・・丁寧な説明の結果住民8割が②を選んだ。
10:30分入浴、38℃のぬるま湯にゆったり10分間浸る。
横長バスからの立ち上がりは、右手摺を掴んで右足を先に立て、麻痺左足を引き付けての運動動作で浴槽から抜け出す手順が狂って失敗を重ねる。介助支援を求め、肩にすがって脱衣場の椅子に座り「ホッ」と一息つく。
下着姿で隣室ベッドへ仰臥姿勢で家庭用温熱治療器(枇杷葉エキスもぐさ温圧灸)の片麻痺硬直筋の緩和施術を受診。
治療器「ヘルパープラス」の特徴は・びわ葉エキス・温圧・もぐさ・温冷・遠赤外線による温熱治療・指圧効果・湿灸・ゲルマニウムの使用で、熱くもなく、気持ちが良い療法と伺う。
スタッフT氏、ツボ器を片麻痺上肢・下肢の筋肉ツボに当てていただく、温熱効果を感じるところと全く感じない(足の裏・手の平等)所があるも、血行が良くなってくるのか眠気を感じてくる。
40分余り受診、肩凝り・筋肉の痛みが解消、胃腸の働きが活発になったのか食欲が出てくる。
12:00昼食、メニュー説明で・柳川風精進料理は「ドジョウ」の代わりに「牛蒡」を使って柳川鍋をイメージ、「トマトご飯」は新米に粉砕トマト入れて炊き、更に細かく切ったトマトをまぶしたと説明頂く。
食後の読書は、ちくま新書 池上彰著「お金で世界が見えてくる!」、”ある国の紙幣を見ると、その国の様子が見えてくる”。第1章は、奇妙な数字、奇妙な政治のミヤンマー。
13:30 詩吟研修会の開講、受講生6名、利用者ボランティア講師N先生が弾くコンダクターに合わせて「ア エ イ オ ウー」の母音発声練習で始まる
おさらい詩吟」は①「♪爾霊山」②「♪某楼に飲む」③「♪満州雑吟」④「♪桜井訣別」・・・合吟の後には独吟、朗々と暑さを吹き飛ばし仲間と楽しく吟ずる。