片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

深夜にいただいた「なでしこジャパン」感動パワーに感謝!午後は福祉コミュニティプラザ「まつり」打合せ

2012-07-26 08:27:54 | 「リハビリ」

 扇風機で過ごす深夜、日中も全国的に大体晴れて、厳しい暑さとなるでしょう。
 真夏日や猛暑日となる地点はきのうよりも増える見込みです。
 名古屋や高松の最高気温は36度と人間の体温くらいまで上がる予想です。
 一番気温が高くなる昼過ぎから夕方はなるべく屋外での行動は控えた方が良いでしょう。
 午後はにわか雨や雷雨の所がありますが、山沿いが中心となる見込みですと全国概況
今日の兵庫県は、高気圧に覆われて概ね晴れますが、午後は大気の状態が不安定となるため、雷を伴った激しい雨の降るところがある見込みですと天気予報
昨夜9時睡眠時 、”なでしこジャパン”  キックオフ午前1時に起きる事を願って横になる。

  
次に目を覚ますと01:15分、27日のロンドン五輪開幕に先立って開幕したサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)は英国・コベントリーでグループ第一戦に臨み、カナダ女子と対戦、テレビスイッチを入れると既にゲームは始まっている。
 

前半は思うように攻撃の形がつくれず攻めあぐねたが33分澤→大野→川澄のゴールで先制すると、44分に鮫島のクロスに宮間が頭で合わせ追加点、後半10分に1点加返されるもそのまま逃げ切った。
 家族が熟睡中の深夜、音を超最小限にコントロール、前半の得点機2回には歓喜の声も挙げられず、拳を突き上げ喜びを表現。
 
 7:00 起床再びテレビにて感動のゴールシーンを確認、日常生活では体験不可能な4年に一度の貴重な感動を脳裏に刻み込む。
 
 9:00 接骨・鍼灸医院「むくの木の森」へ治療で訪れる、スポーツ好きの鍼灸師O先生はテレビ観戦され、お互いに興奮を引きずったままで感想を述べ合う。
立ち上がり、カナダ守備陣形を構え、なでしこのパスまわしを制限、起点を作ろうとするが今ひとつ噛み合わず、ちぐはぐな攻撃が続いた序盤・・・この時間帯に先制点を取られると恐いと思ったのは同感だった。
しかしカナダディフエンス陣は前線に長い縦パスを送ってくるがMF澤・坂口が確実に封じ、体調不良から立ち直った澤選手の動きが素晴らしかった、O先生は澤選手の完全復調を評価されていた。
 苦し紛れのカナダディフエンス陣のロングパス、なでしこが相手FWに先回りしてボールを回収し始めると”なでしこ”にチャンスが到来、二つのゴールに結びつく。
 周囲のベッドの話題は全て日本女子代表(なでしこジャパン)に尽きる、物知りのお客さんは第2戦対スウエーデンについての予備知識を豊富に持たれ(なでしこジャパン)の戦略・戦術の細かい点迄、初戦で見えた「なでしこジャパン」を解説される話を聴いて感心する。

 恐らく本日は日本列島何処にでも同様な嬉しい話題が展開していると想うと愉快になってくる。
 
 麻痺左腕へのハリ、放電、マッサージ、ストレッチ等一連のメニューを終え、仕上げは仰臥姿勢で腹部・足首に電磁盤を置いて10分の安静タイム。
深夜の疲れもあって快い睡眠、心身共にスッカリ良い気分で帰途につく。
 
 午後は13:30分、「福祉コミュニティプラザ」祭り打合せ会議に代理出席、9/9のボランティア「祭り」には、東日本大震災を継続支援する「宝塚広域ボランティア連絡委員会」が<体験部門>に1年半に及ぶ活動報告(パネル展示・プロジエクター映写・募金活動)を兼ねて出展することになり、初回からO氏が出席されていたが本日は急用が重なり代理出席となる。
 体験部門会議は2階会議室22で定刻開会、運営本部コーディネーターA氏の司会で本日の議題 1、リーダー・副リーダーの選出 2、当日の警備・トイレ管理の担当決定 3、体験部門のコラボレーション企画について審議が始まる。
 1~2はそれぞれ各グループから積極参加で決まっていく。
 3、体験部門のコラボレーション企画については「広域ボランティア連絡委員会」が企画する東日本大震災被災地の仮設住宅で催しされる秋の「芋煮会」を支援する義援金募集に体験部門のコラボレーションとしての参加を呼びかける。

  
 出席者から募金箱は何処え置きますか?グループの窓口に置いてもいいですよ、「祭り」全体で考えるべきだと積極的な色々な意見が寄せられる。「祭り」全体で考えるべきは委員長を交えて後日返答するとの約束をいただく