2013 01 05(土)
群馬県下仁田町町と云えば「こんにゃく」と「下仁田葱(ねぎ)」が名産の地。
下仁田町大字吉崎の"ほたる山公園”で下仁田ネギをモチーフにした、冬の町おこしイルミネーション “下仁田ねぎネーション”が開催されました。(今冬の開催期間12月01日~1月06日・13日)
ほたる山の下を走る道路脇にほたる山公園イルミ会場への案内電飾も設置され、道に迷うことはありません。
無料P場から舗装された坂道に飾られた電灯飾りを見物しながら会場へ・・・。
下仁田町が一望できる高台のほたる山公園から見た日没の下仁田町。
真冬ですが、無風状態なので寒さはあまり気になりませんし、道路も通路も氷雪は全くありません。
下仁田ねぎネーション会場までの道両脇には下仁田ねぎが光り輝いて道案内します。
ずんぐりむっくりの下仁田ねぎが道なりに上手に配置されていました。
光のトンネルを抜けると、そこはメイン会場。
ほたる山の山裾斜面を利用して巨大な“下仁田ねぎ”のイルミネーション!!
高さ30m程もあるのでしょうか!? 最上部の青ネギの部分は王冠にも宝船にも見えたりしますが、下仁田町のマスコットキャラクター「ねぎ坊」なのかも・・・?。
巨大下仁田ネギの下の公園広場にも様々な光のオブジェ!
赤色はハートなのでしょうか・・・?
今回の「下仁田ねぎネーション」ではLED電球を約4万個使用しているそうです。
「下仁田ねぎネーション」の名前の由来はもちろん下仁田葱(ねぎ)+イルミネーション。
真冬とは言え土曜日なのに見物に訪れる人はほとんど居なく、ちょっぴり寂しいほたる山公園会場。
公園入口に建てられた公園管理棟で温かいコンニャクおでんや下仁田ねぎなど即売していると思いきや、全くの無人で閉鎖棟。
土日曜日くらいは商売っ気出して、見物客に暖かい甘酒のサービスをして欲しいものです。
山間地の公園で休憩所がありません、無風とはいえ満天の星空の下、次第に寒さがカメラを持つ指先を痺れさせます・・・。
下仁田ねぎダルマとハートのイルミネーション。ハートには“愛のベル”が取り付けられカップルが愛を誓って鳴らします。
でも、若いカップルはいませんから、ジジ・ババや親子連れが鳴らして遊んでいました。
「よき人との巡りあい」と名付けられた下仁田町地図と町内の学校が描かれた石製テーブル、東西南北の方位が判ります。
眼下には夜の下仁田町が一望できるほたる山公園の高台、昼間なら西上州の山々が美しく展望できる場所です。
2013 02 06(水)記。 前橋市 後 最高気温 4.4℃ 最低気温 0.3℃
おまけコーナー。
朝鮮人慰安婦問題の事実!
「はい、私たちは事実を記憶しています」 ⇒ 下画像クリック。
http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/8ebf1c8e17d8060db4053fbc4ad46a8e?
支那(中国)の南地方では冬にネズミを食べる習慣があり、広州の路端では田鼠の日干しが見られます。
さすが、机と椅子以外の四足は全て食べてしまうというお国柄! 日本も尖閣諸島を食べられない様にご注意を・・・。
中国の「レーダー照射」「領空侵犯」な何を意味しているのか。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130206/243379/?mlp
PM2.5大気汚染 中国の謎の実態!
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