ツトムさん家の写真日記。

写真いっぱいの楽しい日記です。(全面表示でご覧下さい)

第1097回 竜神大吊橋 バンジージャンプ 竜神ダム。

2018-03-28 21:19:00 | 旅行

2018 03 03(土)



桃の節句にあたる3月3日の午前7時に前橋を出発、約3時間後の10時に日本で三番目に長い橋竜神大吊橋(全長446m、中央支間375m)に到着。
茨城県北西部の山間地に忽然と現れた長~~~い吊橋に眠気を覚まされます。


大吊橋の下に在る広い無料駐車場に車を置き、“竜神大吊橋”見物へ・・・。


吊橋の2本のメインケーブルを繋ぎ止めるコンクリート製のアンカーレイジ(橋台)の大きさにビックリ!! 2基の主塔の高さは35mでこれもビッグだ!
 



竜神大吊橋”主塔前に置かれた竜神オブジェ若ガエル石(なでると若返る)に行路の安全を祈念します。
 

どこまでも真っ直ぐに続く幅3mの吊橋歩道。(料金310円)


竜神大吊橋の途中から見返した駐車場広場。


遥か下には竜神峡の竜神湖や反対側には竜神ダムなど展望できますが、高所恐怖症の方は御注意を・・・。
 

橋歩道の途中に開けられた開口部から覗くと小銭硬貨が・・・投入し下に落ちなければラッキーと、これは運試しなのでしょうか?
 

こちらは強化ガラス床、かなり傷ついたガラス板ですが、下はバンジージャンプ用の通路の一部が見えるだけ。
 

375mの竜神大吊橋の対岸に無事到着。 金竜とアラブ風の建物が正面に出現。
  

木精の鐘”(もりのかね)と名付けられたカリヨン施設。 愛・希望・幸福の美しい音色が楽しめるそうです。(一回100円) 圷(あくつ)洋一氏作の金色の「竜神」図は迫力満点!
 

木精の鐘の上からの展望。 右手に出っ張った竜神展望台方面に進みます。
 

展望台に設置された説明板から抜粋。(小さいので拡大でご覧ください)
 

日光の男体山から続く火山角れき岩で1500万年前の日本列島誕生に由来する岩石だそうです。
 

竜神バンジージャンプを眺めるにはこの展望台が絶好の場所。  命知らずの若者が声援を受けながら気合を入れて飛び降ります。
 
高さ100mの日本一の高さを誇る竜神バンジージャンプ!!
年間10000人がジャンプする竜神大吊橋はバンジージャンパーのメッカだそうです。

展望台より下の場所から撮った動画。
竜神大吊橋 バンジージャンプ 1


木村勝治様の動画をお楽しみ下さい。
日本最大のバンジージャンプ高さ100メートル、茨城県の竜神大吊橋に参上!!


竜神大吊橋を戻って駐車場に建てられたバンジー小屋を訪問見物。
 

ジャンパーは体重計での体重測定が義務付けられていいます。 ずいぶん頑丈な用具を装着してジャンプするのですね。
ジャンプする料金は一回1000円、係り員に誘われましたがショック死が心配で拒否しました。
 


竜神大吊橋から下に見えた竜神ダムもついでに立ち寄り見物、長~い竜神大吊橋が天空を横断! 


竜神ダム堰堤。 堤高は45m、堤長は90mのコンクリート重力式ダム。




「竜神ダム竣工記念碑」(昭和54年3月竣工)。     「竜神ダム諸元碑」事業主体は茨城県、目的は洪水調節・灌漑・都市用水ほか。
 



春の陽を受けて穏やかな湖面を見せる竜神湖。 吊橋中央の黒い場所からバンジージャンプが行われます。


ダム堰堤から見下ろす放流風景。 水力発電は行っていません、勿体ないですね!!
 



竜神ダムからは真上に見上げるバンジージャンプ。 手足が動かないと死んだ様に見えます・・・。
 


竜神ダムから見たバンジージャンプ動画。
竜神大吊橋 バンジージャンプ 2


竜神大吊橋を管理する「水府物産センター」で購入した「竜神ドラゴンドッグ」(300円)で小腹を満たしてから大子町の“百段階段ひなまつり”へGO!!
 



2018 03 27(火)記。     前橋市 快 桜満開! (平年より7日早い)    最高気温 24.9℃(25度で夏日)   最低気温 9.5℃


森友学園公文書改ざんで窮地の安倍首相が自民党大会で配ったお土産「書いて消せるマグネットシート」。
書き換えがバレた時期だけにタイムリー過ぎて笑うしかありません。



おまけコーナー。

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