2009 08 03(月)
朝日新聞社主催の「トリノ・エジプト展と鉄道博物館の旅」バイキング昼食付き日帰り旅に参加。(8600円也)
朝7時30分 JR前橋駅南口を大型バス2台で出発。途中の2ヶ所立ち寄り集客で予定より30分以上遅れます。
ガイドさんの掲げる旗に従って上野寛永寺開山堂近くのバス駐車場よりぞろぞろ歩き、最初の目的地「トリノ・エジプト展」が8月1日より開催されている上野の東京都立美術館に11時頃に到着。
8月3日(月)は都立美術館の休館日なので朝日新聞関係の客以外は見当たりません。
朝日新聞購読者だけにこの日を開放してゆっくりと見られるようにしたとの事。
内部は撮影禁止!
「トリノ・エジプト展」のHPからお借りして掲載です。
会場の内部は「トリノ・エジプト博物館」のディスプレーに模した演出で古代エジプトの貴重な品々が展示されています。
見事な彫像はアメン神と脇に立つツタンカーメン王の石像。(新王国時代 BC 1300年頃 高さ209cm)
オシリス神をかたどった王の頭部。(新王国時代 BC 1500年頃 高149cm 幅48cm)
死者の書(一部) BC332~395年頃。
長さ303cm 幅19cm パピルス紙にヒエログリフ(エジプト象形文字)で書かれています。
トリノ・エジプト展の動画①をご覧下さい。(画像をクリック。)
トリノ・エジプト展動画②をご覧下さい。(画像をクリック。)
古代エジプト文明の奥深さを垣間見ることが出来る、トリノ・エジプト展の詳細は ⇒ ここをクリックしてご覧下さい。
東京・上野で開催中の「トリノ・エジプト展」では19世紀のサボイア家が収集した3万点余の内から、古代エジプトの貴重な至宝120点が10月4日まで展示されます。
木と紙の日本文明と180度違う石のエジプト文明を上野の「トリノ・エジプト展」に訪ねては如何でしょうか・・・。
横浜みなとみらい地区で開催中の「海のエジプト展」については ⇒ ここクリック。
次回は鉄道博物館の見学です。
2009 09 04(金) 前橋市 最高気温23℃
おまけコーナー。
ビデオ撮影しながらホームランボールを見事にキャッチ!!
First Person POV Home Run Catch