ツトムさん家の写真日記。

写真いっぱいの楽しい日記です。(全面表示でご覧下さい)

第201回 美しいシャクヤクの花。

2007-05-24 23:23:23 | 写真・旅行・日記・コラム

5月24日(木)   春は心躍る花の季節

美人の形容にたとえられる花と云えば、今の季節は立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花の諺に出てくる芍薬(シャクヤク)ですね。

前橋市上増田町の大山シャクヤク園(℡ 027-266-1705)で芍薬花が満開と聞いて、早速見に行きました。

場所は前橋市の駒形駅の北側、共愛学園の近くです。

大山シャクヤク園は4000平方メートルの敷地に、約50種類1600株の芍薬花が今を盛りと咲き誇っています。
大山シャクヤク園の無料駐車場にを駐車し、受付で入園料の200円を支払うと、花より綺麗な娘さんが「帰りに花を一株持ってって下さい」だって。

安い入園料に更に花の大サービス! 太っ腹な大山シャクヤク園です。
無料サービスの花の品定めを小当たりにしてから、取りあえず芍薬園へ・・・。

入場すると、そこは一面のカラフルな芍薬畑です。
赤、白、ピンク、紫、と色とりどりに咲き誇って、まるでシャクヤクの天国!
 
花好きの人には堪えられないゴージャスな光景が広がっていました。

シャクヤクの花は華麗な美しい立ち姿を見せています。

流石に「立てば芍薬」と言われる艶やかな姿形です。

一番人気なのが、真っ白な花を咲かせている「酔月」ですね。

大輪の花が太陽の光を浴びて眩しいくらいに輝いています。

園内には芍薬だけで無く、アイリス、グラジオラス、ポピー、などの春の花も華を競っていました。
  
それぞれの芍薬花には名前が記入された標板が立ててあります。

派手なショッキングピンク色は「花 籠」。  品の良いピンク色の芍薬は「サラベルナール」。
 

鮮やかな赤は「小島の輝き」。  奥ゆかしい白さは「信濃の月」。
 

三浦綾子の小説からでしょうか?「氷点」。  黄色の珍しい品種は「オリエンタル・ゴールド」。
 
他にも「華燭の典」「ラズベリーサンデー」「ソルベット」「春の粧」・・・沢山の種類で載せきれません。

芍薬花を充分に堪能してからサービスの花鉢を頂きました。
入園時に選んでおいた“西洋オダマキ”をGET! 
開花したらオダマキをうるさい時の妻に見せて、「あんたはオダマリ!」って・・・。(爆)

気持ち良い初夏の気候中、美麗な芍薬で眼の保養が出来た楽しいひと時でした。

読者の皆様もぜひ前橋市大山シャクヤク園へ・・・。
2007 05 24(木)記。    前橋市    最高気温30℃。


自動車のドアを開閉するリモコンの電波到達距離を伸ばす方法。

自動車リモコンの動画はここクリック。

早速、筆者も実験してみました。 
T社の車ですが、頭蓋骨経由で約2倍の距離でもリモコン電波が到達・作動しました。 人体は伝導体ですからアンテナの役になったのでしょうね。
ナゼか?上の画像のように口をアホみたいに開いた方が結果は良好です。 
暇な読者は一度お試しあれ~~、  きっと驚きますよ。