5月24日(木) 春は心躍る花の季節。
美人の形容にたとえられる花と云えば、今の季節は「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」の諺に出てくる芍薬(シャクヤク)ですね。
前橋市上増田町の「大山シャクヤク園」(℡ 027-266-1705)で芍薬花が満開と聞いて、早速見に行きました。
場所は前橋市の駒形駅の北側、共愛学園の近くです。
大山シャクヤク園は4000平方メートルの敷地に、約50種類1600株の芍薬花が今を盛りと咲き誇っています。
大山シャクヤク園の無料駐車場にを駐車し、受付で入園料の200円を支払うと、花より綺麗な娘さんが「帰りに花を一株持ってって下さい」だって。
安い入園料に更に花の大サービス! 太っ腹な大山シャクヤク園です。
無料サービスの花の品定めを小当たりにしてから、取りあえず芍薬園へ・・・。
入場すると、そこは一面のカラフルな芍薬畑です。
赤、白、ピンク、紫、と色とりどりに咲き誇って、まるでシャクヤクの天国!
花好きの人には堪えられないゴージャスな光景が広がっていました。
シャクヤクの花は華麗な美しい立ち姿を見せています。
流石に「立てば芍薬」と言われる艶やかな姿形です。
一番人気なのが、真っ白な花を咲かせている「酔月」ですね。
大輪の花が太陽の光を浴びて眩しいくらいに輝いています。
園内には芍薬だけで無く、アイリス、グラジオラス、ポピー、などの春の花も華を競っていました。
それぞれの芍薬花には名前が記入された標板が立ててあります。
派手なショッキングピンク色は「花 籠」。 品の良いピンク色の芍薬は「サラベルナール」。
鮮やかな赤は「小島の輝き」。 奥ゆかしい白さは「信濃の月」。
三浦綾子の小説からでしょうか?「氷点」。 黄色の珍しい品種は「オリエンタル・ゴールド」。
他にも「華燭の典」「ラズベリーサンデー」「ソルベット」「春の粧」・・・沢山の種類で載せきれません。
芍薬花を充分に堪能してからサービスの花鉢を頂きました。
入園時に選んでおいた“西洋オダマキ”をGET!
開花したらオダマキをうるさい時の妻に見せて、「あんたはオダマリ!」って・・・。(爆)
気持ち良い初夏の気候中、美麗な芍薬で眼の保養が出来た楽しいひと時でした。
読者の皆様もぜひ前橋市の大山シャクヤク園へ・・・。
2007 05 24(木)記。 前橋市 最高気温30℃。
自動車のドアを開閉するリモコンの電波到達距離を伸ばす方法。
自動車リモコンの動画はここクリック。
早速、筆者も実験してみました。
T社の車ですが、頭蓋骨経由で約2倍の距離でもリモコン電波が到達・作動しました。 人体は伝導体ですからアンテナの役になったのでしょうね。
ナゼか?上の画像のように口をアホみたいに開いた方が結果は良好です。
暇な読者は一度お試しあれ~~、 きっと驚きますよ。