立ち寄るは蜜柑畑の一角の
明恵紀州遺跡の卒塔婆 樋田哲仙
和歌山・金屋町の国道424号線を車で走ると、明恵上人遺跡の標識がある。走るたびに目にするので、このたびようやく立ち寄る機会を得ることができた。蜜柑畑で苦労して見つけた。土地の人たちに敬愛されていて供花も新しくよく管理されている。明恵上人は鎌倉前期の華厳宗の僧。この地に20代に3年間住んで華厳宗習得に励んだという。
明恵紀州遺跡の卒塔婆 樋田哲仙
和歌山・金屋町の国道424号線を車で走ると、明恵上人遺跡の標識がある。走るたびに目にするので、このたびようやく立ち寄る機会を得ることができた。蜜柑畑で苦労して見つけた。土地の人たちに敬愛されていて供花も新しくよく管理されている。明恵上人は鎌倉前期の華厳宗の僧。この地に20代に3年間住んで華厳宗習得に励んだという。