古今集第二百六十七番佐保山の(書) 2012-05-01 05:33:10 | 書 佐保山のははその色はうすけれど 秋は深くもなりにけるかな 阪上是則 佐保山のははそが紅葉したけれど、まだ、薄いが、それでも、秋色は一層深さを増していることだなあ。ははそとはサラ、コナラの木のこと。