キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

SPA体験│2006シンガポール

2012年06月16日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 17, 2006

日付は前後しますが、シンガポールに来たらはずせない(と私が勝手に思ってる)SPAへ行きました。

泊まったホテル(プラザロイヤルパークホテル)に入っていた「セントグレゴリーSPA」のジャヴァナスパ。


セントグレゴリースパは、シンガポールに4店舗展開しています。
最近日本にも進出してきましたね。
原宿とあざみ野。

他はどうかわかりませんが、ジャヴァナスパは庶民的な感じのSPAでした。
インドネシア式のメニューが多く、バリ風。
なので、「バリニーズマッサージ」をオーダー。

これまで、マッサージの類は敬遠してたY氏も、最近整体に行き始めて目覚めてしまったらしく、「一緒の部屋でできるなら、行きたい」とおっしゃるので、カップルルームを頼みました。

50分で105ドル。
宿泊客は20%オフで84ドル。お得だ。
(JCBカード支払いでも2割引だそうです)

私を担当してくれた人は、面白いくらい乱暴な人でした。
バリニーズマッサージはいろんなところで受けてますが、ちょっとずつちがってて勉強になります。

Y氏も気に入ったらしい。
「YOKOさんは、いつもこんな気持ちいい思いしてたの?!」
終わってからも
「もう一回別のところも行く?」
とすっかりお気に召した模様。

次の日、ホテルを移ってその中に入ってる「アジアンSPA」に行きましたが、
残念ながら、滞在中、予約がいっぱいで入れませんでした。
人気があるんですね~。

次回またチャレンジします。

ハイ・ティー│2006シンガポール

2012年06月15日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 17, 2006
5回目のシンガポールにして、やっと「ハイ・ティー」なるものを体験できました。

ハイティーというのは、早めの夕食、遅めの昼食みたいな位置づけの軽食のことらしいのですが、いわゆる英国式とは違い、シンガポールでは点心とかも出てくるそうです。
バイキング式で食べ放題というのも、魅力的!
是非行きたい。

2日目、コンサートの前にも高層ホテル「スイソテル・スタンフォード」の69階だかにある「エキノックス」へ行ってみたのですが、既に満席で敗退。
・・・・その代わりに同じホテルのコーヒーショップ「コピティアム」に行きました。
美味しかった。そこで、Y氏はラクサにはまってしまい、
後で行ったホーカーズでも「ラクサ、ラクサ・・・」と探していました。


3日目、土砂降りの中出かけたオーチャードの人ごみに疲れ果て、昼ごはんを食べ損ねてしまいました。それならば、いっそ昼ごはんは食べずに再度「ハイ・ティー」にチャレンジしようじゃないか。どうせ行くなら、いいところへ。
というわけで、ラッフルズホテルのティフィンルームという店に電話をいれて出かけました。


行き当たりばったりだったので、ちょっと失敗。

ティフインルームって、ドレスコードがあったのです。
(ガイドブックに書いてなかった・・・)


受付で予約の名前を告げ、さあ席へ!という段になって、

「お客様、私どもにはドレスコードがございます」

Y氏いつもの短パンだもんね。

「ひゃ~、知りませんでした。どうしましょう?」
「長ズボンをお貸ししますので、着替えていただけますか?」

とりあえず、席に通されてズボンの来るのを待ちました。
しばらくすると、ボーイさんがラッフルズホテルの名前入り紙袋に入ったズボンを持ってきてくれ、Y氏は化粧室へ案内されて、着替えてきたのでした。


実は、開店の30分も前に着いたので、ホテルの中をうろうろ散歩してたんです。
こんなことなら、一度ホテルに帰って着替えてくればよかったね~。
とも思いましたが、着替えを貸してもらうのも、面白い体験。
旅の思い出ですね。


「ちゃんとした食事をするかも。」
と思って、それ用の服も持ってきてたのですが、結局着る機会を逸してしまいました。
(Y氏はなぜかそれを帰りの機内で着てた)

計画通りに行かないのが、旅行ですものね~。



で、ハイ・ティーの感想ですが・・・。
そんなに食べられるものではないです。
死ぬほどお茶を飲みました。

たった1皿で「もう食べられないよ~」状態に。

ボーイさんが何度も何度もやってきて

「お茶は?」
「もっと食べませんか?」
「何か持ってきましょうか?」
「テーブルにお皿が無い状態(お茶だけ)なのは心苦しいです。何か召し上がって下さい」
「お飲み物はいかがですか?」

とサービスしてくれるので、おなかがはちきれそうになりました。

もっと若いときだったら、いくらでも食べられたのに。
くやしい。

他のハイ・ティーにも行ってみたいですね。

ラオパサで打上げ│2006シンガポール

2012年06月14日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
Posted on June 16, 2006

コンサート終演後、ジェンロン君に誘われるまま、コンサートの打ち上げに参加しました。
これがちょっと面白かった。

今回は、台湾人は出演者(バンドメンバーとボビー)5人とマネージャーの小李、そしてジェンロン君の彼女。それだけで後はシンガポールのスタッフのようでした。
そこになぜか日本人の私たち2人が加わり、打ち上げに行くことに。

会場は「ラオパサフェスティバルマーケット」というホーカーズ。
う~ん、シンガポールらしい。

ラオパサまでは歩いて5~10分位なのだけど、楽器があるので車で送ってもらう。
シンガポール人スタッフの車に分乗。
ラオパサでは、適当に料理がオーダーされ、ビールが運ばれ、皆好きなように食べたり飲んだり。
特に「打ち上げ」的な挨拶とかはなし。
アバウトな感じ。
まったくの部外者の私たちも(言葉は通じにくいけど)すんなりなじめる。
すごく雰囲気がよかった。

ジェンロン君は飲み過ぎ。
べろべろになってもなお、Y氏と乾杯(&一気飲み)を続けていた。
かなり楽しかったらしい。

ボビーはおとなしかった。
疲れていたのかも。(暑いのが苦手なのだそうだ、台湾人なのに?)
おとなしくて、酔っ払ってないボビーなんて、ボビーじゃないみたい。

シンガポール人スタッフはまめに世話を焼いてくれて、さらによく飲み、よくしゃべり、盛り上げてくれた。
名前も聞かなかったけど、また会いたいなぁ。
徒歩10分のホテルに泊まってる私たちも、車で送ってもらっちゃった。
お世話になりました。


それにしても、彼らは私たちのこと、ただのファンだとは思わなかったでしょうね。
ふふふ。


打ち上げが終わったのは、何時だったのか?
台湾組は、朝8時の飛行機で帰ると言っていた。
寝る時間はなかったと思われます。

シンガポール人スタッフは、ちゃんと彼らを朝空港まで送っていったらしい。

みんなタフだな~

そうそう、シンガポール人スタッフの中に、台湾で活躍中のインディーズバンドNEONのドラムのおにーちゃんがいました。
ぜんぜん気がつかなかった!

ジェンロン君│2006シンガポール

2012年06月13日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
Posted on June 16, 2006

ジェンロン君に初めて会ったのはもう10年も前になる。
ボビーのファンになるよりも前、彼も私もまだ20代だった頃の話。

あれは、ある中華明星のファンクラブ(!)の企画旅行で行った台湾でした。
私にとって記念すべき初台湾上陸!
オプショナルツアーで連れて行ってもらった台北のライブハウスで、ギターを弾いていたのが彼でした。
アメリカンロックのコピーをするバンドで、そのバンド自体、別にどうという感想はなかったのですが、旅の高揚感もあり、休憩時間にビールを飲んでるバンドのメンバーに話しかけ、写真を撮って、サインをもらったりしたのです。

まったく中国語が話せない頃で、なんの話もしませんでしたが、棒立ちして面白くなさそうにギターを弾く、ハンサムな彼は印象に残っていました。
でももう二度と会うことはない、旅のスナップのひとつだと思っていました。


それから、月日が流れ、いつの間にか陳昇の大ファンとなり、台湾に通うようになっていた私は、ある年の年越しコンサートのステージで、また彼に会ったのです。
(会ったわけじゃないですね。正しくは「見かけた」)
彼は、その年メンバーが一新された陳昇のバックバンドのギタリストでした。

「あのときのハンサムな彼じゃないの?!」
客席から、ボビーそっちのけで、その彼ばかり凝視してしまいました。


いろいろあって確認できたのですが、果たして、ほんとうにその彼でした。
実は、彼自身はそのことをあまり覚えていませんでしたが、写真を見せたら思い出してくれました。
それ以来、仲良くしてます。

彼の地元の烏来にも招待してくれましたし、私たちの結婚パーティーにはボビーをつれてきてくれたし(これは何より嬉しいプレゼント!)、去年緑島のコンサートの時には、泊まるところがなくて困っていた私たちを自分の部屋に泊めてくれました。

最近では、私の友達というよりはY氏のことが好きらしい・・・のですが。


はじめのころ、ボビーのバックバンドにいても借りてきた猫みたいだったのが、最近はすっかりなじんで、音楽監督的なこともしてるみたいです。
新しい彼女とも幸せそうだし。
音楽じゃ食べていくのはきついと言ってたけど、最近はどうなのかな?

がんばっていってほしい友達です。

ぼびーコンサート│2006シンガポール

2012年06月11日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
Posted on June 16, 2006
台湾以外でボビーのコンサートを見たことはありません。
一体どんな感じなのでしょう?
シンガポールにちゃんとファンはいるのか?
席は埋まってるのか?
色々心配しながら、会場へ行きました。

会場時間近かったので、チケットは受付で何の問題もなく受け取ることができました。
さすがに華人だけの世界、マンダリンが飛び交っていました。

貼られたポスターを見ると、協賛企業がいっぱいついています。
ホール入り口ドアの前では、スポンサー企業の商品の「涼茶」が沢山並べてありました。

「コンサートが終わったら配りますからね~」


知った顔も少しだけいました。
香港の「楽」、台湾の「ボニー」。
香港組3人、台湾組2人は最前列。
私たち日本人2人組は2列目のどまん中。
いずれ劣らぬ気合の入り方です。
わたしたちみんな、チケット発売日の発売時間にネットで買ったのです。

コンサートはとっても小ぢんまりとしていました。
5~600席の会場は8割がた埋まっていて、一安心。
たぶん、ふだんココは会議用の場所なんでしょう。
照明の種類も少なく、蛍光灯みたいな色でした。スポットライトなかったし。
マイクの調子も悪く、ボビーの声割れてました。

でも面白かった。

何が面白かったかというと・・・シンガポーリアンの鑑賞方法。
みんな、お行儀よくステージ(とスクリーン)をまっすぐ見てる。
ボビーが客席に下りてきて、自分の隣に立っていても、ボビーの方を見ず、スクリーンの中のボビーをじっとと見てる。

台湾の観客なら、手を振ったり、握手を求めたり、一緒に写真を撮ったり(!)ボビーとコミュニケーションをとろうとするけど。
心がポーリアンはちがう!


コンサートは3時間。
夜11時までありました。
途中、客席からボビーにシンガポールの政治状況について意見を求める発言があり、20分くらい政治討論会のようになったような場面もあり。
新鮮。
内容はさっぱりわかりませんでしたが。

コンサートチケット│2006シンガポール

2012年06月10日 |  └─【特集】陳昇 Bobby Chen
Posted on June 16, 2006
今回の旅行の目的は、陳昇のコンサート。
もともと、シンガポールは好きなので「いきたいなぁ」とは思っていたのですが、いいきっかけになりました。

チケットは「SISTIC」というチケぴのようなシステムで購入。
ネットで買える時代になってホントによかったです。

支払いはクレジットカードで済ませ、チケットは公演の1時間前までに会場で受け取るという選択肢があったので、それにしました。

コンサートは8時ですが、早めにチケット受け取って、晩御飯食べに行こう~と思い、5時ごろ会場へ。

会場は、シェントンウェイ近くの、海沿いのオフィスビルの7階。
NTUC Auditorium

土曜のため、まったく人影がありません。
エレベーターホールに「Chen Sheng concert」と書いた張り紙を発見し、「場所はあってる」と安心。
7階まで上がっても人影なし。
チケット引取りなんて全然できなさそう。

守衛さんに「ぼびーのこんさーとは?」と聞くと、「こっちこっち」と案内してくれて、ついたところはリハ中のホールでした。

「チケット引き取りたいのだけど・・」と思いつつ。
リハーサルの見物。
音響チェックをしているらしく、ボビーはいませんでした。
リハを見ててもしょうがないので、開演前に引き取ればいいのかな?
と出直すことにいたしました。

海南チキンライス│2006シンガポール

2012年06月09日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 16, 2006
シンガポールで絶対食べたいものの1つが、ドリアンでしたが、もう1つが『ハイナンチキンライス』
マレーシアから戻ってきて、早速夕食はチキンライスを食べました。

旅行前にネットなどで色々調べていたのですが、その中のひとつ、ガイドブックでもさんざん紹介されている、ノビナの「ウィーナムキー(威南記)」という店へ行きました。

テーブルに着くと、おばさんが来てメニューも出さずに「スチームかローストか?」と聞いてきます。
何のことかよくわからず、「メニューくれ~~」とメニューをもらいます。
でもメニューにはチキンライスなんて書いてないのです。

周りを見ると皆食べています。
チキンライスを。

メニュー(英語)を隅から隅まで見ても見つけられないので、
しかたなく、おばさんに「チキンライスが食べたい」とお願い。

おばさんは「だからさっき言ったでしょ?」という顔で
「スチームorロースト?」と再度ぶっきらぼうに聞きます。
チキンライスに2種類あるのか・・・・知らなかった。

とりあえず2種類とも食べました。
あと、カンコンとか言う野菜も。



イや~、おいしかった~~!
スチームしたのを更に2人前おかわりしました。
ビールもご飯も。

二人で25ドルでした。
満足。
おすすめ!

ドリアンを食べる│2006シンガポール

2012年06月08日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 16, 2006

ドリアン・・・どりあん・・ドリアン!!!
大好き!

ジョホールバルについて、「まこつち」に車で拾ってもらい、バクテーの昼食をとった後、ドリアン屋台へ。
Y氏は食べたことないらしい。


「まこつち」にきくと「家族全員大好物!」ということでほっとする。
現地にくらす人でも、嫌いな人もいるかもしれない。
その場合「どりあん屋台に連れて行け~」とは言いにくいですもの。

ドリアン屋台は、郊外の周りに何にもない道端にあった。
日本だと、山でスイカやとうもろこし売ってるとこあるけど、あんな感じ。


切ってもらってその場で食べる。
おいしい!
2個買って、その場で切ってもらい、食べきれない分はさらに「まこつち」の家に持って帰って食べた。
まこつちは、家からタッパー持参してました。
「皮はここにおいておいて、中身だけこれにつめて持ち帰ればゴミの問題もない」とのこと。賢い!ドリアンは皮が臭いんですよね。

ドリアンで満腹状態に、何と言う幸せ!
Y氏も大丈夫だったらしい。
「でも、強いて言えば、もっとジューシーな果物の方が好き」
とは言ってましたが。


3歳になるまこつちの息子が、何房もバクバク食べていたのはびっくり。
さすが、マレーシアの子供!!



ところで、ドリアンを買うときは、「その場で食べる」と言って買った方がいいらしい。
そうすると、変なものを売りつけられないとか。
なるほど。

マレー鉄道│2006シンガポール

2012年06月07日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア

Posted on June 16, 2006
初日は、夜中の2時にホテルへチェックイン。
という状態でしたが、旅行中って早起きになるもので、7時には起きて出かけました。

今日は、日帰りでマレーシアへ行きます。

数年前にも日帰りで、ジョホールバルへ行ったのですが、どうしてもマレー鉄道に乗ってみたく、往路はバス、復路はマレー鉄道、という選択をしました。
そうしたら、列車が来ず、ジョホールバル駅のホームで1時間以上すし詰めになって待たされ大変つらかった。
そこで、今回は、その教訓を生かすべく、往路をマレー鉄道、復路をバスにしようと決めました。シンガポールは始発駅だから、遅れることはないでしょうと。

しかし・・・甘かったデス。
午前10時発の列車に5分前に乗り込んだのですが、結局、発車したのは11時15分でした。
始発とか、そんなことはまったく関係がないようでした。
それに、「おくれるよ~」というアナウンスも何もなかったです。

のどかだ・・。
アジアだ・・・。

シンガポール行き│2006シンガポール

2012年06月06日 | ☆旅行─シンガポール・マレーシア
シャーロック祭りの途中ですが
ここで、別のブログに書いていた以前の旅行の記事を再録します。
自分の記録のためですけど。
6年前のシンガポール旅行です。



Posted on June 16, 2006

6/8~12 久しぶりのシンガポール旅行。

目的は陳昇のコンサートですが。
そのほかにも食べ歩き!
マレーシアの「まこつち」を訪ねる。
などいろいろ。

同行のY氏は、シンガポール初体験。
観光っぽいこともしようかな?
と、いろいろ考えていたら、頭が痛くなってきまして、結局準備不足のまま当日を迎えました。


初日は、夜7時過ぎの飛行機。2時ごろまで仕事をして、それから成田へ向かいました。
SQ11便。

最近は、航空券も航空会社のHPで買うことが多くなってきました。
今回も、シンガポール航空の割引チケット。
夜発だとサーチャージなども込みこみで6万円弱。

ホテル1泊無料キャンペーンもやっていたので、ついでに頼むことに。
2泊目は一人2500円だそうで、なかなかお得じゃないですか!

 ※「まこつち」はマレーシアの人と国際結婚した友人です。

目の洗浄「ネトラバスティ」

2012年06月04日 | ★美容の話題
何年も前から気にはなっていた「ネトラバスティ」
近くでワークショップがあるとききつけ、行ってきました。

「ネトラバスティ」はアーユルヴェーダの施術のひとつで、目を「ギー」という油で洗うもののことを言います。

以前の記事ですが、オールアバウトに紹介が載ってます。
ネトラバスティ・瞳のアーユルヴェーダ
http://allabout.co.jp/gm/gc/23129/


今回参加しましたのは、アーユルヴェーダのスクール「ジヴァジャパン」さんです。
田園調布に教室があります。
私のほかにも、10名以上の参加者がありました。


「美容の話題」というカテゴリに入れましたが、
エステサロンでは施術できない部類のものです。
目の中に何かを入れて洗浄するというのは医療行為に当たると思います。
ご注意くださいね。
でもこれを覚えて家族にやってあげたりというのはぜんぜんOKですよ。


まず、「ギー」の作り方の実演。
お料理教室みたい!

無塩バターを焦がさないように加熱して、水分を飛ばしていくのだそうです。

十分加熱したら、濾してビンの中へ。

これが「ギー」。

小麦粉を水で練ったもので、目の周りに土手をつくり、
そこに「ギー」を流し込みます。


(モデルの方、勝手に写真使いました~ピンボケのを選んだのでお許しを~~)

全然しみないそうです。
(しみる人もいるらしいですが)
目の玉を上下右左と動かして、ギーをいきわたらせます。
その後、コットンでギーを吸い取り、軽く目の周りのマッサージをして終了。
しばらくは目に刺激を与えないように。
とのことでした。
携帯見たりしちゃダメなんだそうです。

参加した皆さんと代わりばんこにモデルになって自分もやってみました。
楽しかったです。
ありがとうございました~。



帰りに早速、無塩バターを買いました。






夫の目で復習~♪
少ししみるといってました・・。ぎょぎょ。
でもあったかくて気持ちよかったらしいです。
私もやってもらいたいな。


ジヴァ・ジャパンさんでは、時々ネトラバスティのワークショップを開催していらっしゃるようです。
今後の開催は未定のようですが、興味のある方、HPをご覧になってみてはいかがでしょうか?

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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