今日のは、かなりリアル。
今年最後の授業の日。
ワタシは1時限を出席した後、2時限目の教室へ移動しようとしていた。
それがとてつもなく遠い。
体専から2学まで移動なのだ。
足がもつれて動かない。
佐藤浩市似の体育の先生登場。
中略
死ぬ思いで2学に到着。
かなりの時間が経過してて、授業をやってる教室があるのか不明。
例により、自分の受けるべき授業がわからない。
最終日だからテストかな?
途中入室でも受けさせてくれるだろうか?
やっぱり卒業できないのね、私。
おかあさん、がっかりするだろうな。
来年の学費は、自分で出さなきゃ。
今年最後ということで、学内がなにやら華やいだムード。
人もすごく多い。
同級生がたくさんいる。
みんなは立派に卒業するのね。
あーあ、私だけ居残りだ。
後半はちょっとテイストが変わった。
場所は同じ大学内。
授業も終わり、華やいだムードに包まれている。
私の通っていた2学と呼ばれるところに学生用というよりは、来客用というべき、いろいろな施設ができていた。
アンティーク調の重厚さ漂うカフェレストラン。
書店には、海外の希少本までそろえられており、さらに出版社別に応接室がならんでいる。
2学のおみやげ物やさんもあり、ミュージーアムショップの趣き。
一緒に行った友人は、おおきな版画を買っていた。
規模はちいさいながらも、博物館(資料陳列)もあり、骨董品が並んでいる。
さらにガラス張りの広いコーナーがあり、結婚式もできるらしい。
着飾った人々が大勢受付に並んでいた。
おしゃれ・・・・
ここ、ほんとに大学?
結婚式の招待客の脇を抜けて、緑あふれる庭に出る。
そうしたら、最近年賀状が返送されてくるようになった(実話)同級生にばったり会う。女連れだ。
「あ!××くん!
ひさしぶり!
あのさ、住所変わった?年賀状がここんとこ返ってくるの。
よかったら、新しい住所教えて」
彼は、連れの女性との話を中断し、割り込んだ、私の方へやってきた。
そして、引越しの事情について話し始めた。
話を聞くのに気をとられ、気がつかなかったが、私たちは昇降する展望台の上にいた。定員は10人位のまるい塔。
そこに4人で乗っている。
ドンドン上昇する。
遊園地にある絶叫マシン並みの高さまで上がるが、スピードは遅い。
もちろんシートベルトなどもなく、下を見たら目が回りそう。
遠くだけを見ながら、地上に着くのを待つ。
地上につくと、むこうから、めちゃくちゃ二枚目な若い男性がやってくる。
見たことある顔。
きいてみると、近頃人気のスポーツ選手らしい。
夢の中で、私は学生のはずなのに、同級生たちはそれぞれ家庭を持っているいまの姿で登場していた。
夢ですね。
今年最後の授業の日。
ワタシは1時限を出席した後、2時限目の教室へ移動しようとしていた。
それがとてつもなく遠い。
体専から2学まで移動なのだ。
足がもつれて動かない。
佐藤浩市似の体育の先生登場。
中略
死ぬ思いで2学に到着。
かなりの時間が経過してて、授業をやってる教室があるのか不明。
例により、自分の受けるべき授業がわからない。
最終日だからテストかな?
途中入室でも受けさせてくれるだろうか?
やっぱり卒業できないのね、私。
おかあさん、がっかりするだろうな。
来年の学費は、自分で出さなきゃ。
今年最後ということで、学内がなにやら華やいだムード。
人もすごく多い。
同級生がたくさんいる。
みんなは立派に卒業するのね。
あーあ、私だけ居残りだ。
後半はちょっとテイストが変わった。
場所は同じ大学内。
授業も終わり、華やいだムードに包まれている。
私の通っていた2学と呼ばれるところに学生用というよりは、来客用というべき、いろいろな施設ができていた。
アンティーク調の重厚さ漂うカフェレストラン。
書店には、海外の希少本までそろえられており、さらに出版社別に応接室がならんでいる。
2学のおみやげ物やさんもあり、ミュージーアムショップの趣き。
一緒に行った友人は、おおきな版画を買っていた。
規模はちいさいながらも、博物館(資料陳列)もあり、骨董品が並んでいる。
さらにガラス張りの広いコーナーがあり、結婚式もできるらしい。
着飾った人々が大勢受付に並んでいた。
おしゃれ・・・・
ここ、ほんとに大学?
結婚式の招待客の脇を抜けて、緑あふれる庭に出る。
そうしたら、最近年賀状が返送されてくるようになった(実話)同級生にばったり会う。女連れだ。
「あ!××くん!
ひさしぶり!
あのさ、住所変わった?年賀状がここんとこ返ってくるの。
よかったら、新しい住所教えて」
彼は、連れの女性との話を中断し、割り込んだ、私の方へやってきた。
そして、引越しの事情について話し始めた。
話を聞くのに気をとられ、気がつかなかったが、私たちは昇降する展望台の上にいた。定員は10人位のまるい塔。
そこに4人で乗っている。
ドンドン上昇する。
遊園地にある絶叫マシン並みの高さまで上がるが、スピードは遅い。
もちろんシートベルトなどもなく、下を見たら目が回りそう。
遠くだけを見ながら、地上に着くのを待つ。
地上につくと、むこうから、めちゃくちゃ二枚目な若い男性がやってくる。
見たことある顔。
きいてみると、近頃人気のスポーツ選手らしい。
夢の中で、私は学生のはずなのに、同級生たちはそれぞれ家庭を持っているいまの姿で登場していた。
夢ですね。