キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

お風呂は最高の「寒さ対策」

2020年02月07日 | 2019年引越物語
私は子供の頃から寒がりで冬が苦手。
でも、この冬は(暖冬ということももちろんあるけど)それほど寒いと思うことがない。ある、寒さ対策を実践しているから。

どんなときに寒いと感じているかというと、それは外出時ではなくて家にいるとき!夜の茶の間や朝の台所、洗面所。
夜の茶の間で寒く感じてくると、たくさん着込んで動きたくなくなる。そしてますます寒くなるという悪循環。

去年まで住んでいた家は、高気密で日当たりもいいしリビングに床暖房まであったのだけど、それでも寒くて24時間暖房を入れ続けたりしていた。

それが今年は寒くない。
正確には「寒さに震える時間がほとんどない」

その秘密はお風呂。

前の家よりも格段に寒いはずの今の家(隙間風もあるし階下に部屋ないし)、DIYで断熱対策したけれど、部屋を暖めるにも限界ある。

そこで、「寒い」と思ったらすぐお風呂に入ることにした。幸い、浴室が狭く浴槽もミニサイズなので、5分もあればたまる。そこに15分位つかっているとポッカポカになる。2時間くらいは持続する。そして、身体が冷えないうちに布団に入る。

朝も入る。起きたらまず湯船につかって汗をかく。そうすると、それから2時間近く、職場につくまでポカポカだ。

前の家は脱衣所もお風呂も寒かったからお風呂の準備するのも億劫だったんだけど、今の家にはそもそも脱衣所なんてものもないし(リビングにお風呂がついてるかたち)。部屋が狭くてグレード落ちてるんだけど、かえってよかった。


今朝はこの冬一番の冷え込みで、初めて0度になったみたい。
このままこの対策で春まで頑張るぞ。




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