キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

2歳の記憶 その3

2012年02月27日 | ☆記憶
さて、先日「2歳の記憶」についての記事を書きましたが、
いきなり当時のことを知る人物(叔母)から連絡がありびっくりしました。

どうも、熊本に帰省していた叔母が私の両親から、このブログのことを聞き、コメントを寄せてくれたようなんです。
嬉しいサプライズでした。


それで分かったのは、
私の記憶の中にある「氷やさん」と言うのがガソリンスタンドで、今もそこで食料品店を営んでいること。
氷も売ってたのかもしれないが、私の記憶に印象深いのは、その店で「かき氷」を食べさせてもらったかららしいこと。
しかもそのかき氷は、売り物でなくお店の人の家庭用だったらしいこと。
多分、子供がきたからお店の人がご馳走してくれたのでしょう。
そして、そのかき氷が気に入った私は、毎日「食べたい」と祖母を困らせていたらしいこと。(そりゃぁ、売り物ならともかく、自宅用のものを毎日たべたいって言っても無理な話ですネ)
バス停の近くのブランコは小学校のものらしいこと。

お父母の家に犬がいた?らしいこと。
全く記憶にないです。
私、小さい頃は犬が恐くて仕方なかったんです。というのも幼稚園ころだったか、友達の家に飼ってる犬に追いかけられて(犬はじゃれてるだけだったのかも)それがトラウマになってました。
2歳の頃ならその前だから平気だったのかな?

叔母は熊本市内で仕事をしていたため、祖父母の家には同居してなかったそうですが、週末になるとバスに乗って、祖父母の家に帰っていってたらしいです。
それで、その頃の私の様子も覚えていたそうです。

当時私の両親は弟の出産で大変だったでしょうから、このおばの話は貴重な証言となりました。

ありがとうございます~。
その村は阿蘇の方なので、今度帰省の折にはちょっとたずねて行ってみようかな。



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