昔の絵葉書の箱を引っ張り出して眺めてみた。自分の好みが反映されてておもしろい。
絵葉書を買っていたのは中学生から大学生の頃。その頃の自分に戻るような時間旅行感覚。絵葉書は何枚か買ってたはずなのだけど、誰かに送ったりも頻繁にしていたので手元にはもうわずかしか残って無い場合もあり。
サンパウロ美術館展。
ゴッホとターナー。
ゴッホは好きだという自覚が今でもあるけど、ターナーを買っていたのが意外。
シカゴ美術館印象派展。
セザンヌ、クールベ、モネ。
当時クールベの石の絵が好きでした。
そしてこの絵葉書もありました。
青木繁の海の幸。
久留米の石橋美術館で購入。
多分小学生だったはず。前書いた記事では中高校生の頃じゃないかと書いてるけど。
青木繁は、没後100年記念の展覧会を東京ブリジストン美術館で見てきました。その時の感想
京都はなんであんなに紅葉がきれいなんでしょうね?やっぱり寒暖の差?
今回は清水寺の紅葉が良かったと思います。
元ネタ通りに展覧会で絵葉書買ってきましたよ。
ベルトコンベア式に流すというのが斬新ですね。
展覧会もどんどん進化しますね~。
以上上といえば鴬張りの廊下を思い出します。これも修学旅行以来ですが。
閉館間際の5:30滑り込みセーフで見てきました。通過するたびに後ろが閉まっていくのを体験しました。
二条城は行けませんでした。
ゴッホと弟の話も一般の価値観に当てはめれば気の毒です。でも後世に名声を残してはいるんですよね。わたしは生きてるうちにそこそこ幸せなのがいいですけども・・・。
たまに広げてにやにや、いいですね。
私もこれからたまにやりたいと思います。
鳥獣戯画いいですね。でもああいう小さいものは、人だかりしたらもう見られませんよね。特に休日は・・・・。展覧会に行く人多すぎですよね。っていうか夜遅くまでやってくれたらいいのになぁ~。
エリゼ宮と二条城比較なんてのも面白いかも。
ゴッホについて少ししらべましたが、自画像が多いのはモデルになってくれる人がいなかったからとか、弟もほぼ同時期に亡くなっていたとか知りませんでした。
ウチにハガキコレクションありますよ(笑)
たま~に広げてみて一人ニヤニヤしたり。
20代は頻繁に行ってましたけど、最近は腰が重くなりました。
いま鳥獣戯画が京都で展示されてるんで見にいきたいなと思ってるんですが、待ち時間がすごいらしいんです(苦笑)
ウフィツィ美術館展ってどこでやってるのでしょう?東京に来てからほんと展覧会が遠くなりました。(かなりの矛盾ですネ^^;)
あ、上野の都美術館ですね。
12月14日までですね。まだ間に合いますよ。
ウフィツィ美術館展にまだ行けてません。青木繁の目指したのはルネサンスとか。ミケランジェロのケンタウロスの顔がどうも身体としっくりきていない感じがします。
ん十年前の自分の好みを眺めるのが面白かったです。10代のころは好きな展覧会を見に行くというわけではなく、地元に開催された展覧会で、行ける日程のに行くという感じでした。
でもやっぱり絵画の展覧会が多かったし、抽象画とかには気持ちがむかなかったような‥‥。
本物だとよいのですが。
今、ちゃんとデッサンなどの基礎を習おうかと考えているところです。描きたいものが描きたいように描けないイライラを感じたりもします。