The only polishing it gets is when she works it off her finger.
ピンク色の研究の一場面から。
前に訳したときにはあまり疑問を持たなかったみたいだけど、
見返したら、よくわからなくなってます。
gets is と動詞が2つ並んでる感じなのが、ちょっとしっくりきません。
どういうことかな?
A; The only polishing it = それ(指輪)が唯一磨かれること
B; when she works it off her finger = それ(指輪)が彼女の指からはずされるとき
A gets is B
これどういう文章?
そもそも、この品詞分解が間違ってるのかな?
あ、わかった!
やっぱり動詞が二つ並ぶなんてことはおかしいわけでして、以下のように解釈するのですね。
A; The only polishing (that) it gets = それ(指輪)が手に出来る 唯一の研磨
B; when she works it off her finger = それ(指輪)が彼女の指からはずされるとき
A is B
となるのが答えですね。
きっと。
変なところに引っかかっちゃったよ^^;。
ピンク色の研究の一場面から。
前に訳したときにはあまり疑問を持たなかったみたいだけど、
見返したら、よくわからなくなってます。
gets is と動詞が2つ並んでる感じなのが、ちょっとしっくりきません。
どういうことかな?
A; The only polishing it = それ(指輪)が唯一磨かれること
B; when she works it off her finger = それ(指輪)が彼女の指からはずされるとき
A gets is B
これどういう文章?
そもそも、この品詞分解が間違ってるのかな?
あ、わかった!
やっぱり動詞が二つ並ぶなんてことはおかしいわけでして、以下のように解釈するのですね。
A; The only polishing (that) it gets = それ(指輪)が手に出来る 唯一の研磨
B; when she works it off her finger = それ(指輪)が彼女の指からはずされるとき
A is B
となるのが答えですね。
きっと。
変なところに引っかかっちゃったよ^^;。
でもこの文で難しいのはむしろ when 以下です。「A is B」なので、when 以下はこの文の「補語」にあたると考えられます。しかし、接続詞 when は副詞節しか導けず、副詞節は補語になりません。
考えられるのは、when が関係副詞で、しかも「先行詞を含み、名詞節を導く関係副詞」だということです。これはたとえば、
That is when he lived there. (それは彼がそこに住んでいた頃のことだ。)
という使い方です。この場合 when の前には先行詞として the time が来ていると見なされます。つまり本当は
That is the time when he lived there.
なのに、その the time が省略されているというわけです。
これを当てはめると、上述の文は
The only polishing it gets is the time when she works it off her finger. (それが受ける唯一の研磨は、彼女がそれを指から外すときのことだ。)
となります。
他に解釈しようがないと思うんですが、なんかしっくり来ませんよね。これで合ってるのかなあ。
It gets its only polishing when she works it off her finger.
だったらすんなり解釈できるんですが・・・。
そっちですか!!
when以下には何の疑問も持たなかったのですが。そうか~そこにも省略があるのですね。
きっとこれ、台詞だし、シャーロック早口だし、字幕が全て拾ってるわけでもないらしいし、ってことで、シャーロックの台詞を聞きなおしてみたら、何か分かるかもしれません。
「先行詞を含む」用法は多いような気がしますね。やっぱり分かりきってることは省略しましょうってことになるんでしょうか。
会話ならなおのことそうなりそうですね。
解説ありがとうございました!