私、化粧品の業界で20数年働いています。
しかも、ほぼ1つのブランドと言うか、商品群を扱い続けているので、客観的に見たらかなりのキャリアなのでしょう。(自分が未熟なのは自分では痛いほど日々感じているところですが)
先日、取引先からこんな問い合わせがきました。
「御社の商品を今度メンズ向けに売り出したんだけど、宣伝文句は何がいい?」
メンズか~。
あんまり得意な分野ではないけど、何か伝えなくちゃぁ。
でも、そこでひらめきました。
「社長の会社にはメンズのお客様が多いとお聞きしてますが、そのお客様方のニーズはどんなものが多いのでしょう?」
「んー、やっぱり毛穴の汚れを綺麗にしたいって言うニーズが一番かな?」
ニーズを聞きだした後は、自社商品の毛穴に対するメリットをいろいろお話しすることができました。ひとつの商品でも、いくつもの顔があり、どの面をアピールするかで商品特長も違うものになるんですよね。その商品のお客様のニーズにあう面を生かしたストーリーをお伝えすることができたので、取引先のもかなり納得していただけたようでした。
お客様に聞く、教えてもらう
書けば簡単なことですが、20数年働いてきてやっと最近できるようになりました。
以前は、「なめられちゃいけない」と言う思いから、全部こちら主導でもっていこうとしがちでした。実際きつかったものです。
しかも、ほぼ1つのブランドと言うか、商品群を扱い続けているので、客観的に見たらかなりのキャリアなのでしょう。(自分が未熟なのは自分では痛いほど日々感じているところですが)
先日、取引先からこんな問い合わせがきました。
「御社の商品を今度メンズ向けに売り出したんだけど、宣伝文句は何がいい?」
メンズか~。
あんまり得意な分野ではないけど、何か伝えなくちゃぁ。
でも、そこでひらめきました。
「社長の会社にはメンズのお客様が多いとお聞きしてますが、そのお客様方のニーズはどんなものが多いのでしょう?」
「んー、やっぱり毛穴の汚れを綺麗にしたいって言うニーズが一番かな?」
ニーズを聞きだした後は、自社商品の毛穴に対するメリットをいろいろお話しすることができました。ひとつの商品でも、いくつもの顔があり、どの面をアピールするかで商品特長も違うものになるんですよね。その商品のお客様のニーズにあう面を生かしたストーリーをお伝えすることができたので、取引先のもかなり納得していただけたようでした。
お客様に聞く、教えてもらう
書けば簡単なことですが、20数年働いてきてやっと最近できるようになりました。
以前は、「なめられちゃいけない」と言う思いから、全部こちら主導でもっていこうとしがちでした。実際きつかったものです。
今日の中国語学習 5/31(月) ・レッスン聞き流し 60分 |
興味深く読ませていただきました。
簡単だけど実行するのは難しいですよね。
私もまだまだ精進せねばいけません。頑張ります。
商品名:「 MEN'S CARENA 」
「ケアナから、オトコを磨け!」
なんでどうです?(笑)
こんなことは、とうの昔にできてなきゃいけないことなんだとは思うのですが、最近できるようになってきたなぁ~と自分自身の感慨もこめて記事にしました。
自分を良く見せようとしちゃだめなんですよね。
でもついついしちゃうのですね~。
商品名もいいじゃないですか!
ULOS みたいな感じでいいですねぇ。
亀の歩みって感じですよ。
でも着実に20年前よりは進歩してると思うので、良しとします。
たぶん、この先もずっと勉強なんでしょうねぇ。
ギャランティーは要りませんから(笑)
ULOS もスゴイね。潤す。
そうですよね。
この先も、ずっと勉強なんですよねー。
#学生時代の遊びのツケがぁ!!(私)
【○】ロイヤリティー
言いなおすのも恥ずかしいです。
ULOSって、「潤す」と「オス(男)」がかけてあるみたいですね。
いつか、わが社で「MEN'S CARENA」シリーズを発売するような日が来ましたら、ぜひ初回1セット進呈いたしますわ!!
でもいつもいつも教えて教えてではいけないし。
難しいところですよね。
3年目。
「石の上にもなんとか」といいますから、これからどんどんわかって楽しくなると思いますよ。仕事がんばってください。