月曜日の夜は青山で夾子電動大樂隊のライブです。
仕事を終えて向かいます。
青山なら30分くらいでいけるのでありがたい。
会場に着くと、もうたくさん人が並んでいました。
アラサー女子が多い感じです。
きっとこれは対バンの「片想い」という日本のバンドのファンの皆さんでしょうか。
「青山月見ル君想フ」というライブハウスには初めてきました。
土地柄、お洒落な感じでした。下北沢とかのライブハウスとは違う^^
禁煙だったし。(もしかして可能なのかもしれないけど、外の喫煙コーナーのほかは、誰も吸ってなかったよ)
前売り2800円+500円でワンドリンクです。
お腹すいてたので、魯肉飯ルーローファンを食べました。900円と安くはありませんが、これが台湾で食べるよりもしっかりした味で、あまり魯肉飯は好きではないワタシでもいけました。
お店の人によると、これ作ってるのは台湾人なんですって。
台湾にもこういう魯肉飯有るのかも。(私はご飯に汁のかかったもの全般が苦手なので、台湾でもあまり食べてませんが、ぼんやりした味のが多いような気がしてる…)
」
二階の椅子のあるところに何とか席を確保。
スタンディングとかはちょっときつい‥^^;
一階はお客さんぎっしり立ってます。
最初に「片想い」というバンドが登場。
8人くらいの大編成バンドです。
トランペット、サックス、ホルン(あと曲によりクラリネットもあったかも?)等のホーンも入り、ポップでファンキーな曲をやってくれます。
期待してなかったんですが、とっても良かった。
ホーン吹いてる人のほかはみんながコーラスやったりボーカルとったりするというのも、飽きさせませんね。斜め上から見てたので全員を見てないのですが、ボーカルの片岡という人の横顔が知人に似ていて気になりました。
片想いの大変盛り上がるステージが終わるときに、「次は台湾の伝説のインディーズバンド、クリッパーズの登場です。皆最後まで残って聴いてってくださいね」と気遣いのあるMCもはいり、中休憩。
皆帰らないでね。
と心配してましたが、大丈夫でした。
いよいよ夾子電動大樂隊の登場。
昨日の代々木公園のと同じような曲で行くのかな?
今回は、歌詞の日本語訳をステージに映し出すらしい。
期待が高まります。
せっかくだからステージ前、かぶりつきで見よう。
最初に曲目が映し出されました。
昨日やってない曲もあります。
小應は昨日と同様に深々とお辞儀をして、日本語と英語で話し出しました。
曲の説明、それと歌詞が日本語で出ることなど。
二日目だし、お客との距離も近いので、とてもリラックスした感じで嬉しそうでした。
初めて日本語訳を見ました。
「あっ!こういう意味だったのか!」
「え~こんな歌だったの!!」
など、面白かった~~~
とにかく歌詞が面白くて面白くて。
小應の才能を確信しました。
台湾のライブハウスで見た時に周りの観客がどかどか爆笑してるのに、全然意味が分からなくて置いてけぼりくってたけど、今追いつきました!
公演後、日本語訳をされたという台湾在住の日本人アーティスト大塚麻子さんがスライドの片づけをされていたので声をかけてお礼を言いました。十数年の謎が解けました^^
ステージが終わってからは、物販タイム。
CDやDVDを売ってました。
私は全部持ってるので買わなかったけど。皆さん買ってメンバーと写真撮ったり、サインしてもらったりしてました。台湾人のお客さんも結構いたみたい。
このライブで知り合いができました。
日本に住んでる台湾人で、夾子電動大樂隊の長年のファンみたい。
なんと、このブログに数年前によくコメントくれていた「月島怜」さん(台湾人で数年前にワーホリで来日してた時に会った人)の同級生なんだそう。
世界の狭さを実感しました。
演奏が終わったときに物販があるとか知らなかったので、もうこれで彼らとも会えないな、とステージで片づけてる彼らに「よかったよ~。台北で会いましょう」みたいに話しかけました。
そうしたら、小應が手に持っていたセットリスト(手書き)のをくれました。
わ~!
記念品だ。
なのでここに公開します。
筆ペンで書いてるのも天才っぽい。
仕事を終えて向かいます。
青山なら30分くらいでいけるのでありがたい。
会場に着くと、もうたくさん人が並んでいました。
アラサー女子が多い感じです。
きっとこれは対バンの「片想い」という日本のバンドのファンの皆さんでしょうか。
「青山月見ル君想フ」というライブハウスには初めてきました。
土地柄、お洒落な感じでした。下北沢とかのライブハウスとは違う^^
禁煙だったし。(もしかして可能なのかもしれないけど、外の喫煙コーナーのほかは、誰も吸ってなかったよ)
前売り2800円+500円でワンドリンクです。
お腹すいてたので、魯肉飯ルーローファンを食べました。900円と安くはありませんが、これが台湾で食べるよりもしっかりした味で、あまり魯肉飯は好きではないワタシでもいけました。
お店の人によると、これ作ってるのは台湾人なんですって。
台湾にもこういう魯肉飯有るのかも。(私はご飯に汁のかかったもの全般が苦手なので、台湾でもあまり食べてませんが、ぼんやりした味のが多いような気がしてる…)
」
二階の椅子のあるところに何とか席を確保。
スタンディングとかはちょっときつい‥^^;
一階はお客さんぎっしり立ってます。
最初に「片想い」というバンドが登場。
8人くらいの大編成バンドです。
トランペット、サックス、ホルン(あと曲によりクラリネットもあったかも?)等のホーンも入り、ポップでファンキーな曲をやってくれます。
期待してなかったんですが、とっても良かった。
ホーン吹いてる人のほかはみんながコーラスやったりボーカルとったりするというのも、飽きさせませんね。斜め上から見てたので全員を見てないのですが、ボーカルの片岡という人の横顔が知人に似ていて気になりました。
片想いの大変盛り上がるステージが終わるときに、「次は台湾の伝説のインディーズバンド、クリッパーズの登場です。皆最後まで残って聴いてってくださいね」と気遣いのあるMCもはいり、中休憩。
皆帰らないでね。
と心配してましたが、大丈夫でした。
いよいよ夾子電動大樂隊の登場。
昨日の代々木公園のと同じような曲で行くのかな?
今回は、歌詞の日本語訳をステージに映し出すらしい。
期待が高まります。
せっかくだからステージ前、かぶりつきで見よう。
最初に曲目が映し出されました。
昨日やってない曲もあります。
小應は昨日と同様に深々とお辞儀をして、日本語と英語で話し出しました。
曲の説明、それと歌詞が日本語で出ることなど。
二日目だし、お客との距離も近いので、とてもリラックスした感じで嬉しそうでした。
初めて日本語訳を見ました。
「あっ!こういう意味だったのか!」
「え~こんな歌だったの!!」
など、面白かった~~~
とにかく歌詞が面白くて面白くて。
小應の才能を確信しました。
台湾のライブハウスで見た時に周りの観客がどかどか爆笑してるのに、全然意味が分からなくて置いてけぼりくってたけど、今追いつきました!
公演後、日本語訳をされたという台湾在住の日本人アーティスト大塚麻子さんがスライドの片づけをされていたので声をかけてお礼を言いました。十数年の謎が解けました^^
ステージが終わってからは、物販タイム。
CDやDVDを売ってました。
私は全部持ってるので買わなかったけど。皆さん買ってメンバーと写真撮ったり、サインしてもらったりしてました。台湾人のお客さんも結構いたみたい。
このライブで知り合いができました。
日本に住んでる台湾人で、夾子電動大樂隊の長年のファンみたい。
なんと、このブログに数年前によくコメントくれていた「月島怜」さん(台湾人で数年前にワーホリで来日してた時に会った人)の同級生なんだそう。
世界の狭さを実感しました。
演奏が終わったときに物販があるとか知らなかったので、もうこれで彼らとも会えないな、とステージで片づけてる彼らに「よかったよ~。台北で会いましょう」みたいに話しかけました。
そうしたら、小應が手に持っていたセットリスト(手書き)のをくれました。
わ~!
記念品だ。
なのでここに公開します。
筆ペンで書いてるのも天才っぽい。
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