キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

東京印vol.10「あの春の約束を歩き出す君のために」

2016年05月18日 | ☆エンタメー舞台
2016年4月15日(金)
中野 劇場MOMO

都市開発の進む東京下町。
その片隅にある、今にも傾きそうな古本屋兼下宿屋「桃山荘」に、ある日突然、新しい入居者がやって来た。彼らはある人との約束を果たすためにここにやって来たというのだが・・・その日を境に、桃山荘では何故か次々と事件が起きる。将来は?仕事は?夢は?家族は?
ちょっと変わった住人達に巻き起こる、笑って泣けるハートウォーミングファンタジー!
この春東京印が送る、夢に真っ直ぐ向き合えなくなった全ての人へ
『夢を、想いを、意志を・・・繋ぐ心が力になる!!』
大切な人へ届けたいものはありますか……?


東京印公式サイト



ちょっと前の話になりますが、また見に行ってきました。
東京印さんの舞台は毎回毎回見ています。
楽しくて元気になります。割とパターンはあるのだけど、これだけシリーズになってくると寅さん映画的な楽しみ方に近くなりますね。


ロビーの花。


完売ですよ!

チケットは大体毎回完売になります。今回は4200円。舞台の質から言ったら、もっと大きなところでもう少しチケット高くてもいいんじゃないかと思いますが、いろいろ難しいところもあるんでしょうね。

役者さんたちは、コアな人たちは固定していますが、客演というか、毎回新しい人がいたりして楽しいですね。この辺が劇団とは違うところなのかな?あまりその世界のことを知らないので何とも言えませんが。

日向、安藤、清水、安芸といったおなじみの面々は、役柄もあてがきっぽいテイストで、役名は毎回違うものの、同じようなキャラを演じているのですが、今回清水さんの演技は初めて見るもので楽しかった!
また次回も楽しませてくださいね。







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