台湾人には、ご用心! | |
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三五館 |
中国語の先生に借りた本。
一気に読んだ。
著者は、私と同年代。
台湾に10年以上住んでるらしい。。
何というか、妙な自信が全編を彩る。
著者自身の体験が語られる部分は、確かにそうなんだろうと思うけど、
少ないソースで全体を語る姿勢には疑問。
そして、この表紙の絵も甚だ疑問。
何の関連が?
先生は、「この作者の周りにいる台湾人と、あなたの友達の台湾人は、多分違うと思う」
といってかしてくれた。
おそらく先生も、違和感を感じたんだろう。
先生が感じた違和感は、この本で語られる台湾人についてかもしれないが、
私が感じたのは、むしろ著者のものの見方のほうだ。
あんな風に断定口調で書かないとダメなもんかな?