●テーマ
「PS.是的、我在台北」がテーマでした。
これは、去年大陸各地で
「PS.是的、我在広州」とか「PS.是的、我在青島」
なんてやっていた流れかもしれません。
台北をテーマにした懐メロもいろいろ出てきて、スクリーンには、昔の写真や映像が映し出され、若干ノスタルジックな感じもあったものの。
ゲストの北京さんにより、未知の世界にも連れて行かれ、そんなわkで、けっこうバランスの取れた構成だったのではないかと思います。
ひとは変化、成長を止めることができないのです。
●席
12/31と1/1の2日間開かれました。
当然のごとく、2日間見てきました。
12/31は台湾の友人にチケットを頼み、10列目11番という席。
1/1は自分で買った、最前列6番の席。
TICCは最前列よりも6~10列目のほうが見やすくていいのですが、今回の1列目はご愛嬌と言うことで。
●全体
各地の掲示板でも議論されていますが、1/1のほうが格段に調子がよく、客席の雰囲気もよかったようです。
12/31は、音響、陳昇自身の調子、お客ののりなどがいまひとつでした。
いつも跨年コンサートで感じる幸福感があまり感じられなくて、
「もう私このコンサートに飽きてきたのかな?」と心配になってしまいましたが、
2日めはやはり、ここにこられて幸せだと思いました。
2日目の陳昇は、どういうわけか、ものすごくご機嫌で、ずーっと微笑んでいて、
もしかして、このあとばたっと倒れて死んじゃうんじゃないかしら?
などと馬鹿な心配までしました。
きっと彼の中には、いろいろな思いが渦巻いていたんでしょうね。
●バンド
1日目はギターが振榮くんひとりで、2日目には小傑も参加してました。
小傑は12/31に上海でリッチーのバックをつとめ、打ち上げに朝の4時まで参加して、その脚で台北に戻り、1/1のコンサートに参加したらしい。
スゴイ。
キーボード(&ギター)に新しい男の子が参加してました。
芬達(ファンタ?)という人で、陳昇の大陸コンサートにも参加していたみたい。演奏中、散々陳昇にお酒を飲まされていてかわいそうでした。
サキソフォンがゲスト参加。
普段はブラウンシュガーに出てる人らしいです。
「老段」と呼ばれていました。
とってもお茶目な人でステージ上で小芝居がいろいろでした。
ほかはベース、ドラム、ギターは新恨情歌のメンバー。
ベースに家駒がゲスト参加。
2日目はbigJOEもキーボードで参加。
●ゲスト
2日間出た「北京さん」のほか、2日目には張宇(フィル・チャン)、蕭煌奇、文夏
なども出てきて、いつもの跨年の感じもありました。
●長さ
1日めは1時半まで、2日目は2時半まで。
よく体力がつづくな~と感心。
●お遊び
1日目も2日目も客席のお客さんの一人をターゲットにして、お酒を飲ませるというくだりがありました。
1日目のターゲットは、2列目に座っていた蛋蛋でした。
あらあら、あんまり飲めないのに。
ご愁傷様。
●残念だった点。
阿VONのかっこいい歌があまり聴けなかった。
衣装がダサダサだった。
かっこいいのもあったけど。
私にとっては1年ぶりの陳昇でした。
やっぱりもっと聞きたいと思いました。
声、のどは、すこしづつピークを下っている感じがします。
年齢とともに、それは仕方がないのだと思いますが、
だからこそ、今のうちに聞いておかないと。
「PS.是的、我在台北」がテーマでした。
これは、去年大陸各地で
「PS.是的、我在広州」とか「PS.是的、我在青島」
なんてやっていた流れかもしれません。
台北をテーマにした懐メロもいろいろ出てきて、スクリーンには、昔の写真や映像が映し出され、若干ノスタルジックな感じもあったものの。
ゲストの北京さんにより、未知の世界にも連れて行かれ、そんなわkで、けっこうバランスの取れた構成だったのではないかと思います。
ひとは変化、成長を止めることができないのです。
●席
12/31と1/1の2日間開かれました。
当然のごとく、2日間見てきました。
12/31は台湾の友人にチケットを頼み、10列目11番という席。
1/1は自分で買った、最前列6番の席。
TICCは最前列よりも6~10列目のほうが見やすくていいのですが、今回の1列目はご愛嬌と言うことで。
●全体
各地の掲示板でも議論されていますが、1/1のほうが格段に調子がよく、客席の雰囲気もよかったようです。
12/31は、音響、陳昇自身の調子、お客ののりなどがいまひとつでした。
いつも跨年コンサートで感じる幸福感があまり感じられなくて、
「もう私このコンサートに飽きてきたのかな?」と心配になってしまいましたが、
2日めはやはり、ここにこられて幸せだと思いました。
2日目の陳昇は、どういうわけか、ものすごくご機嫌で、ずーっと微笑んでいて、
もしかして、このあとばたっと倒れて死んじゃうんじゃないかしら?
などと馬鹿な心配までしました。
きっと彼の中には、いろいろな思いが渦巻いていたんでしょうね。
●バンド
1日目はギターが振榮くんひとりで、2日目には小傑も参加してました。
小傑は12/31に上海でリッチーのバックをつとめ、打ち上げに朝の4時まで参加して、その脚で台北に戻り、1/1のコンサートに参加したらしい。
スゴイ。
キーボード(&ギター)に新しい男の子が参加してました。
芬達(ファンタ?)という人で、陳昇の大陸コンサートにも参加していたみたい。演奏中、散々陳昇にお酒を飲まされていてかわいそうでした。
サキソフォンがゲスト参加。
普段はブラウンシュガーに出てる人らしいです。
「老段」と呼ばれていました。
とってもお茶目な人でステージ上で小芝居がいろいろでした。
ほかはベース、ドラム、ギターは新恨情歌のメンバー。
ベースに家駒がゲスト参加。
2日目はbigJOEもキーボードで参加。
●ゲスト
2日間出た「北京さん」のほか、2日目には張宇(フィル・チャン)、蕭煌奇、文夏
なども出てきて、いつもの跨年の感じもありました。
●長さ
1日めは1時半まで、2日目は2時半まで。
よく体力がつづくな~と感心。
●お遊び
1日目も2日目も客席のお客さんの一人をターゲットにして、お酒を飲ませるというくだりがありました。
1日目のターゲットは、2列目に座っていた蛋蛋でした。
あらあら、あんまり飲めないのに。
ご愁傷様。
●残念だった点。
阿VONのかっこいい歌があまり聴けなかった。
衣装がダサダサだった。
かっこいいのもあったけど。
私にとっては1年ぶりの陳昇でした。
やっぱりもっと聞きたいと思いました。
声、のどは、すこしづつピークを下っている感じがします。
年齢とともに、それは仕方がないのだと思いますが、
だからこそ、今のうちに聞いておかないと。