写真がないのが残念ですが、社員研修の一環として、工場の研究室で化粧品製造を体験してきました!!
処方は研究室の人がこの日のために設計してくれた、世界で唯一のスペシャルレシピ!
私が作ったのはしっとり保湿化粧水です。
まず、大きなビーカー(1リットルサイズ)を用意して、そこに配合成分をレシピどおりに計量して入れていきます。
最初は、植物エキスとか、トレハロースとか、グリセリンとか、その後、防腐剤やら精製水やらを加えて、80度まで加温。
粉の成分などが均一にまざったら、氷水に入れて温度計でかき回しながら40度まで下げ、香り成分を加えました。
私はネロリ水(大好きなんです!)を加えて、ネロリの香りをつけました。
化粧水は、こんなカンジで作れました。
一緒に研修を受けた人の中には、クリームを作った人もいて、こちらは乳化という工程があるので、もう少し複雑でした。
真空にして、脱泡するのがスフレを作るみたいで大変面白いものでした。
感想・・・
化粧品を作るのってめんどくさい!
いつも研修室の人には「はやくサンプル作って!」とか「香りの濃度を変えて5種類作って!」とかめんどくさいリクエストをいっぱいしているのですが、ちょっと反省いたしました。
処方は研究室の人がこの日のために設計してくれた、世界で唯一のスペシャルレシピ!
私が作ったのはしっとり保湿化粧水です。
まず、大きなビーカー(1リットルサイズ)を用意して、そこに配合成分をレシピどおりに計量して入れていきます。
最初は、植物エキスとか、トレハロースとか、グリセリンとか、その後、防腐剤やら精製水やらを加えて、80度まで加温。
粉の成分などが均一にまざったら、氷水に入れて温度計でかき回しながら40度まで下げ、香り成分を加えました。
私はネロリ水(大好きなんです!)を加えて、ネロリの香りをつけました。
化粧水は、こんなカンジで作れました。
一緒に研修を受けた人の中には、クリームを作った人もいて、こちらは乳化という工程があるので、もう少し複雑でした。
真空にして、脱泡するのがスフレを作るみたいで大変面白いものでした。
感想・・・
化粧品を作るのってめんどくさい!
いつも研修室の人には「はやくサンプル作って!」とか「香りの濃度を変えて5種類作って!」とかめんどくさいリクエストをいっぱいしているのですが、ちょっと反省いたしました。