おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

話題

2009-04-11 | ■ 業 務 エ ッ セ イ

友との会話も 威勢のいい話はなく
『これからの世代は 苦労が続くだろうね
甘やかしすぎたかもしれないので
厳しい環境で 育っていくのか とても心配
親バカも いいところだけどさ』

“とにもかくにも ガンバッテやっていってもらう
しかない 
どっちみち
コチトラも どうやって これからを乗り切ろうかな
と 思案の身なんだからさ”

てな 具合

とはいえ 世はなにごともないかのように お天とうさんは
お昇り と お隠れ をくりかえし
桜は 今年も初老?の我が身を楽しませてくれ
いつしか初夏を思わせる大気ともなり
コーヒーをすすりながらの 読書三昧の
土曜の午後

事務所も静かに4月第三週に入ろうとし・・・

穏やか過ぎる時間も 考えもの
多少慌しき気配の事務机の上のほうが
やはり ピッタリきます

暇で時間を与えてもらうと むしろ 研鑽を怠り 
読書三昧のほうに走る傾向が大
まったく 進歩なき万年受験生の形容ピッタリ

おっとり性分は やはり もはや チェンジしようもない?かな
そんなことのたまわってないで
文庫本を閉じ
民法の
組合の部分の再学習を始めよう

それにしても 手強く ある意味オモシロい部分

団体性・契約性
個人・社団論
法人論
代理・代表論
共有・合有等所有形態
構成員債務・責任
訴訟行為主体
組合財産・組合員財産関係
等などの理解を深く求められる
格好の民法学習の場面だと いつも 思います

でも もうすこしだけ 
文庫本 読んじゃおうかな
暇なときは 暇を大事に
なーんて 理屈を見つけ サボろうとしています