おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

温泉三昧

2008-02-15 | ▽ タワイモナイようなお話も あるけれど

たぶん 北海道 東北 関東 甲信越 は 大体

東海・北陸・近畿は少々

九州・四国は数件

の温泉場を 放浪しています

中には 一軒の旅館名だけで [何々温泉]と 呼ばれるケースもありますが
大体は一群をなし [○○温泉]と称されていますね

ざっと思い出してみます

北海道

    旭岳温泉 菅野温泉 丸駒温泉 ニセコ温泉 鯉川温泉 

    登別温泉 湯の川温泉 川湯温泉 十勝川温泉 二股温泉 

    カルルス温泉 阿寒湖温泉 岩見沢温泉 北村温泉 谷地頭温泉 

    洞爺湖温泉 虎杖浜温泉 伊達温泉  恵山温泉


東北方面

    蒸の湯温泉 鶴の湯温泉 黒湯温泉 孫六温泉 強首温泉 

    泥湯温泉 大湯温泉 夏油温泉 銀山温泉 高湯温泉 

    土湯温泉 野地温泉 鷲倉温泉 二股温泉 甲子温泉 

    木賊温泉 檜枝岐温泉 鳴子温泉 かみのやま温泉 作並温泉 

    遠刈田温泉 岳温泉 熱塩温泉 磐梯熱海温泉 湯野浜温泉

    蔵王温泉 玉川温泉 下風呂温泉 いわき(常磐)湯本温泉 
肘折温泉 

    浅虫温泉 薬研温泉 つなぎ温泉 瀬波温泉 須川温泉

    赤湯温泉 只見温泉 八戸温泉 田沢湖温泉



関東・甲信越・北陸方面

    大丸温泉 野沢温泉 那須温泉 奥日光湯元温泉 奥塩原温泉 

    湯西川温泉 奥鬼怒温泉 川俣温泉 大子温泉 法師温泉 

    湯の平温泉 尻焼温泉 奥多摩温泉 栃尾又温泉 別所温泉 

    鹿教湯温泉 湯田中温泉 草津温泉 水上温泉 猿ヶ京温泉 

    四万温泉 万座温泉 伊香保温泉 板室温泉 馬頭温泉 

    益子温泉 強羅温泉 赤倉温泉 飛騨高山温泉 八ヶ岳温泉 

    宝川温泉 奥久慈温泉 芳賀温泉 修善寺温泉 湯ヶ島温泉 

    市貝温泉 烏山温泉 鬼怒川温泉 伊東温泉

      

   
九州・四国方面

    鉄輪温泉 こんぴら温泉 道後温泉 高知桂浜温泉


 以上の湯に 挨拶してきました

 
他にも行ってますが

 今日は このくらいにして

 折に触れて

 思い出を 綴っていきたいと思っています 



  〔最初に掲載した後に 追記したものも含まれています
     思い出したものを 付け加えていきたいと 思います
〕  
                     

 


      

 

    

      

 


なぜなんだろうなー

2008-02-14 | ■ サマザマな おはなし


世の中というものの 進歩について

なんてことを突然言い出すと 
?! ということでしょうが

いつもこう思うんです

《人類の歴史もそれ相当の長い長い年月を経て

その時点その時点でのよりよい仕組みをあれこれ考えながら

よい方向へ よりよい方向へ さらによりよい方向へと
少なくとも 悪くなろう より悪くなろう さらに悪くなろうなどとは思ってなく

 日々 それなりの努力を積み重ねてはきている・・はず



学問だって 科学技術だって 思想だって どう考えても
これほどの時間が経過してるのだし
 
よりほんものに近づきつつあるはずだ・・
何千 何万人かもしれないそれぞれの分野の専門の研究者がいて

 人類のための より磨かれた英知が蓄えられたはず                                                         では・・




それなのに それなのに  何なんだろう  特にこのごろの世界というものは     
例えば  ん百年前の いや ン千年前の世の仕組みとでもいうもののほうが よほど お手本になるような・・・・


とても先人の知恵には かなわないのだろうか

 進歩とは いったいなんなのだ・・・

単純に考えても
多くの人と 多くの時間と 多くの財と それまでの多くの知恵を使うのだから 
古い時代の思想なんぞに負けているはずが
ないではないか・・・》


こう思ってしまうのですが・・・それにしても 
思想界 政治の世界 科学技術の運用の世界 我ら巷の者の世界の 現実は



どうすれば本物の 【歩み】 に 近づけるのか



  1776年 アメリカ独立宣言時代の人達に 
そっと 聞いてみたいな


 
 『どうすれば真の進歩とやらにお会いできますかね
          いいアドバイスありましたらお願いします

      いろいろ大変でしょうが
      生き生きと未来に理想を掲げるあなたたちが
      眩しくて ・・

      つい 声をかけてみてしまいました


         そこに吹くさや風は 心地よいでしょうね 』

                                                                                                        
                            
                                 
                                 

                                    


      

 

    

      

 
   




知らないととても損をする?ことが多すぎるような・・・

2008-02-12 | ■ サマザマな おはなし
学校時代の集まりがあり 北の国に出かけることになった

飛行機にしようか JRにしようか それともいっそノンビリと
フェリーだって悪くない うまくいけば 日程だって
なんとかなるかも・・・などと

しかしお客様最優先の仕事なので

なかなか現実は 予定が定まらない

そんなとき 友達が自分には最適の交通手段の情報を
知らせてくれた

日程も 全くうそのように空いていて

何よりも その費用の格安さ 半端な額ではない安さで
しかも その特別サービスの期間が ん日しかないのに
それをかろうじて使えるラッキーさ


(知らなければ そうねー ん万円の違いだって生じかねない・・費用のことだけではなく
行程の都合も・・・)



全く ある意味での自己責任の一分野ですよね

知るチャンスのあった人 それが無かったといってもいいような人


今回のような事例は まったく ある意味わたしの無知が原因のようなことですが そういうことでは済まされない分野で
ドンドン 情報格差が じわじわと広がっているような気が
して 
すこし複雑な気持ちになりました


さて 旧友と ドンナ酒宴になりますやら・・・


申し訳ありませんが 2月29日から3月2日まで
事務所を留守にさせていただきます。

 電話はつながります ・・・・
     



yutampo

2008-02-09 | ■ サマザマな おはなし


電気コンロの良さもある。

欠点は スイッチを切るまで 一定温度で
布団のなかに居座ること(我が家のそれは
古くてタイマー付ではない)。

そこへいくと 【湯たんぽ】 の温度調節の絶妙なこと。



まず 布団にしのばせ その上にパジャマも同席させ
てもらう。

スタート時の熱量の頼り甲斐のあること このうえなし。

夜もふけて ・・・・
温かくなったパジャマを手繰り寄せ すばやく着替えて
布団にすべりこむ。

するとそこは別天地。

ほどよい温みが すかさずおじさんを眠りに誘い込み
時間の経過とともに ぬくもり度が優しく下降
なぜか室温とほどよくマッチし
必要以上の保温は控えてくれて 寝汗をかくこともなし。


「ありがとう」

それにしても いい名前だよね

      ゆ・ た・ ん・ ぽ




 

                                    


      

 

    

      

 
   


ささやかな シアワセ

2008-02-08 | ■ サマザマな おはなし

昨日 事務所のレイアウトを 少し変えてみた。
やや 手狭になっていたので。

夜になって
何気なく いつもと同じところにある
いつもと同じ窓を眺めると 素敵な 星空が。

余計な備品を片付けてみたら
神様が プレゼントをくれた。

仕事場の椅子から振り返ると 星たちがいたのです。

星座をながめることも わたしの趣味です。

特に オリオン座の 冬空。
なんともいえない緊張感と ロマンと。

キーンとした冬の深夜の空気に 少年時代を
回想します。 何時までも 青臭くて 自分で恥ずかしく呆れ顔で自分を眺めてしまいましたが
年に 一度くらいは こういう瞬間も悪くないかなと。

それにしても いまさらに 不思議ですよね。
天然の妙というか。

名も知らぬ創造主は 実に見事な天空を
デザインしておいてくれました。

いまだ 夢多き おじさんにさえ・・・・




 

 

                                    


      

 

    

      

 
   


今日一日

2008-02-06 | ■ サマザマな おはなし

朝一番に お客様から電話あり 打ち合わせ
そして
次回の会談の 日時設定

税理士さん訪問

同業の方の 事務所訪問

奥さんと買い物(事務所用のスリッパなど)


くじの購入(ほんの お遊び程度)

事務所で 少々 お勉強

北の国の友にメール

ホームページの点検

熱燗の一合で サッカー観戦

明日の仕事の確認


 皆さん オヤスミナサイ

明日が よい一日でありますよう



 

 

                                    


      

 

    

      

 
   


質が変わる?

2008-02-01 | ■ サマザマな おはなし


日本人の質が変わってきている] という風な言われ方を 特に最近 耳や目にしますが
皆さんは どんな風に理解されていますか。
このようなことが言われ始めて久しくなることは 確かなようですが。
このことについて 私はおおよそ次のように考えていました。


                       
人の質というべきものが そんなに簡単に 変わるものではない (時代や いわゆる体制が変わっていこうがいくまいが)
ただ マスコミ手段の急速な変化などから 耳目にまみえなくてもいいようなニュースまでが
未整理なまま 膨大な量で巷を流れるようになったものだから
人々は まず その情報量の重さ自体にもイライラしてしまっている。

その結果 物事の捉え方が乱雑で単純化され
 より刺激的な面が強調される形で脳に反映されてしまう・・・・そうして マイナスなことは よりマイナスに 拡大する・・・・・ そうこうしているうちに 人の質が 悪く悪くなっているというイメージが 人々の感覚に住み込んでしまう

と。

でも こうも人間界に想定外の事件が続くと 人の質(あいまいで ある意味イヤナ表現です)が
根本から不気味に変化してきているのでは という恐れがムクムクと私には起きてきていることが 
否定できないことも事実です。

 ただ 傍観していることが気持ち悪いと 強く思っていることも 事実です。


 自分には 何ができるのか・・・・・・・               
 《今日は とても とても 硬い話でした》 たまにはネ