おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

生涯現役

2020-05-10 | ■ 生涯学習

 

 

外出もしない 人とも会わない ということで 最近は 事務所内での調べものが

多いのですが そうした合い間 に サマザマなことが フト 浮かんだりする ことが・・・

 

『現役を続けることができるのだから とても うらやましいよ

 俺など 暇で 暇で・・・』

 

いろいろなことを勧めてみたりしたが もっと強く アピールしておけば と

とても悔しい思いをしていることがある

 

仕事がら タクサンの種類の許認可業務があるので そうしたものが話題に

なった折に 少しでも興味を示すようなことに それを切っ先として 資格試験

への挑戦などを モット ハッキリと アイツに奨めてみるのも よかったのだろうに・・

 

そんなようなことが しきりに思われ 遠い地にいる友の情況が気になってしか

たがない日々が続く

 

 

とにもかくにも 健康で 生涯現役を目指し 蠢きながらも 人生を全うできる

よう 日々を頂戴できていけるよう 努めなければ と 今の世の情況を思うと 

これまでの人生のうちで NO1クラスで 強く さらに強く 思う

 

世界規模の終息がなければ いつもの日常には戻れない ということなのだろうが

とにかく 負けないよう キチンと背を正して 歩まなければ と あらためて思う

 

<時間表> という 学校時代を思い出させる 懐かしい言葉

本日の 自身の それには 行政法関係の知識の疑問点を 実務につきあわせて

実用的に 読み直してみることが 一時間目

二時間目は マンション判例集の買い替えの検討

三時間目は 民法改正のうちの総論部の学習

とはなっているが どこらあたりで サボり始めるやら

 

 

 

それにしても 今さら何を ということだが・・・ 

サボリにサボった最終学歴時の5年間の教室で いったい ドンナ風なことを空想しながら 

毎度毎度 やり過ごしていたものなのか という疑問 が 尽きない

そんな ドウシヨウモナイ ような教え子だったが まさか自分のことなど 名前さえ

思い出せない 思い出すことなどもないだろう という雰囲気の教官が 

『トクオは どうしてる ?』 と 卒業後 そうとうな年月を経ているのに 級友に

訊ねたりしたそう 

 

ビックリするやら 感激を覚えるやら 

先生 という職業は そうしたものなのかな と 怪訝さ感 と 言うに言われぬウレシサ感

とに 包まれたことがあったりした

 

 

さて 一時間目の ベルがなったので お仕事 スタート