おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

みどりのそよ風

2008-06-17 | ■ サマザマな おはなし


梅雨の合間の さわやかな一日でした

ほとんど事務所内での書物との戦いだったので
すこし疲れました

でも 時折眺めた我家のささやかな裏庭の緑には
なごませられました

そうして みどりのそよ風 というなつかしいメロディーが
自然と浮かび
     小学校の教室で皆と歌った風景
     その教室全体のおぼろな記憶
     体育館での学芸会の舞台の様子
     校庭の砂場
     冬に 弁当を網棚に並べて温めた炊事室の暖気
     登校時の坂越え
     初恋の人?の机の位置
     級友の顔と名と 二三のあだ名
     修学旅行の朝の靄
などなど
どんどん どんどん 記憶が繋がり

そうして 
みどりのそよ風を口ずさめるシアワセを感謝しました

     
                  



みどりのそよ風 いい日だね
喋喋(ちょうちょう)もひらひら 豆の花
七色畑に 妹の
つまみ菜つむ手が 可愛いな


みどりのそよ風 いい日だね
ぶらんこゆりましょ うたいましょ
巣箱の丸窓(まるまど) ねんね鳥(どり)
ときどきおつむが のぞいてる



 


      

 

    

      

 
   


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