昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

三鷹通信(122)第26回みたか朝活

2015-08-24 04:11:57 | 三鷹通信
 昨日みたか朝活に参加しました。9時からの開始ですが、20分ほど遅刻。
 すでに満席15人ほど着席していた。申し込みなしで突然参加だったが偶然にもひと席空いていた。ラッキー!
 (この写真はちょっと古いものですが・・・)

 いつも参加して若い人たちから刺激を受けていますが、今日は新しい参加者も多く格別。
 下記に羅列します。
 
 *日本人は自立していない。甘い。あいまい。知識でロボット化されている。
  意志表現力が不足。言語力がない。
  ・・・たしかに・・・
  元大手の新聞社編集長のK氏はLOCO共感編集部を立ち上げた。
 
 まちの住民の視点で情報を発信、お店やまちを活性化するための編集部だ。
 編集長の他は女性ばかりという幸せな職場だ。

 *「自分で勉強して判断できる人間を作るんですね。固いコンクリートを突き破ってくる草花のように」自然との共生を訴えるTさん。

 その他にもいろいろ刺激的な情報が沢山提供され、最後は「好齢パートナーズ」主催者のH氏が絞めた。
 *今や700万人が認知症になる時代。ならないようにすることが肝心。
  面倒なことをさせることで脳が活性化する。
 *柏市のシニアにプチ就労。農家やレストラン、学習塾などに就労。その結果健康度、認知能力、活動量、血管年齢において改善。外へ出る数が向上。
 *福岡県では「70歳現役支援センター」を設置。プチ就労を提供。2年間で退職者5000人を登録、学習、就労マッチングを経て1800人が地元中小企業や子育て支援に就労した。
 *身近な所の成功例。「調布アイランドクラブ」
  
  伊豆諸島の鮮魚、野菜を調布飛行場からの定期便で調達、11時には調布のレストラン32店舗に配達。年間粗利益400万円。

 たまたま隣に座ったH氏はぼくと同郷の金沢出身とか。退職後、金沢の連中と共同でIT関連事業を立ち上げ中と意気軒高。
 「野町です」「ぼくは隣の弥生町」思わぬところでつながりました。
  世間は広いようで狭い。

 午後は麻雀会。パーティでエネルギッシュな女性幹事に刺激を受けました。
 (この写真は当日のものではありませんが・・・)

 <好奇心コーナー>
 

 その夜、三鷹市中央通りで「みたか阿波踊り」がにぎやかに繰り広げられていました。  
 


 刺激いっぱいの一日でした。

 

  


 


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