昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

三鷹通信(352)風の散歩道を歩く①

2019-08-14 06:27:37 | 三鷹通信
 「山本有三記念館」を見に行ったということは、当然ながら「風の散歩道」を歩いた。
 三鷹駅南口から南東へ向けて真っすぐな散歩道。
 ぼくのフェースブックのカバー写真のように、タンクトップにレギンス、ポニーテールをなびかせてさっそうと歩く女性を見かける<玉川上水>沿いの散歩道だ。
 
 *この玉川上水には太宰治が愛人と入水自殺をしたという悲しい物語が秘められている。
 ・・・しかし今は鬱蒼とした緑に覆われた水の流れには、そんな面影は窺われない。
 *その入水箇所を示す、<玉鹿石>の碑があるはずだが、気がつかなかった。

 *<むらさき橋>
 *<万助橋>  
  ・・・この先は井の頭自然文化園だ。

 *途中、ジブリ美術館まで900mの案内板があった。
 ・・・<山本有三記念館>では「外人さんはほとんど訪れません」と言っていたが、<ジブリ美術館>は宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」「もののけ姫」などの作品が世界に広まり、今や外人観光のメッカだ。

 *犬猫の専門ショップもある。

  <風の散歩道>は見所満載だ。

 ─続く─

 




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