昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(648)今年も押し詰まりました②

2019-12-28 05:24:12 | エッセイ
 医者との関りでいけば、武蔵野徳洲会病院の院長先生を挙げなければならない。
 
 この病院でボクは胃癌ステージ2と診断された。
 外科部長からは手術すべきだと断じられたが、ボクは歳も歳だし、癌と共生する道を選びたいと主張した。
 院長先生は、ボクのやりたいこと、入院生活の負担などに配慮して理解を示してくれた。          
 また、三田会の活動にも関心を持たれ、ご自身も三田会に入会した。
 今は退任され、銚子に移住されてしまったが・・・。
  
 ボクの生き方に理解を示してくれたのだ。




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