昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

言葉(35)ゴールド

2016-05-06 04:46:11 | 言葉
 「ゴールド」なんと華やかな響きで我々に迫ってくる言葉よ!
 実は今、「ゴールド」つまり「金」が諏訪湖の汚泥から産出して注目を浴びているという。
 
 諏訪湖の浄化処理行程の中で「金」産出されたというのだ。
 
 
 
 
 
 
 予約すれば見学可能だそうだ。
  
 「ゴールド」と言えば世界のゴールドメーカー「ロスチャイルド家」を思い出す。
 古くから南アフリカの優良鉱山と深いかかわりをもち、これを足場に国際的な貴金属市場を支配してきた。
 今や、無国籍国際資本家集団のドンである。
 
 「カネの貸付、利子と担保の取り上げ」によって世界の富を手中に収め政治にも隠然とした影響力を及ぼしている。
 世界中にひろがったロスチャイルドの情報ネットワークは、いわゆる「国際的ユダヤ金融資本」と一致する。
 
 その紋章を見ると、「調和」「誠実」「勤勉」と刻印されている。
 まるで「日本人」のそれではないか。