比較しない

普通はないとよく言うけれど

ではどういうこと？

それぞれが個性なのである

人それぞれに個性があるということ

ならば

自らが比較しないことである

他人が個性であるように

自らもまた個性なのである

誰とも比較のしようがないはず

これが私なのです

得ても不得手もあります

清濁入り混じっております

こんな私で生きて行くのです

比較しない

他者を比較しない

自らを比較しない

これができたら

生き方少しは楽になるのでは

意識を向けて

意識を向けてみる

今に意識を向ける

今ここに意識を向ける

ひとつひとつの行動に意識を向けてみる

どんな気づきが生まれるかな

無限の世界

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを

楽しみます

心の中は無限の世界

心の中に教えがあります

心を見つめ続けるのです

心の動きをみつめます

心の葛藤

怒り喜び悲しみ憎しみ楽しみ

やがて感情のすべてを

そのままにみつめることができ

すべては自らが選択していることに気づきます

いつでも無にかえることができます

感情の動きを楽しむこともできます

心を支配しているものすべてから解放されます

いつでも無にかえることができ

いつでも静寂にかえることができます

すべてがどうでもいいと感じ

あるがままをみつめるようになります

ただそこにあるのはそういう現実

ただそれだけのこと

それだけのことなのです

心の声を聴いています

心の声を伝えてみませんか

心を聴き心を癒し心を支えます

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

眠れますように

呼吸に意識をむけます

ゆっくりゆっくり呼吸をします

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

静かに目を閉じ

ゆっくりと呼吸を続けます

浮かんでくるものは

そのままにして

呼吸を続けます

おやすみなさい

ゆっくり眠れますように