485系:臨時快速「谷川岳山開き」
毎年7月初旬、谷川岳の山開きに合わせ、夜行の臨時列車「谷川岳山開き」号が設定されています。
平成24年までは183系OM車を中心に運用されていたようですが、同車の運用撤退に伴い、平成25年及び26年には485系新潟車が充当されました。
平成26年7月6日 485系K-1 9738M 快速「谷川岳山開き」
近年の傾向として余程でもない限り専用のヘッドマークが用意されることは無く、2年連続で「臨時」や「快速」などの表示で運転され、味気ないものとなりました。
それでも485系自体がE653系化や北陸新幹線開業を目前に撤退を始めており、平成27年はとうとう185系OM車へと運用が振り替えられてしまいました。
平成25年はT18編成、平成26年はK1編成が使用されましたが、いずれの特急色編成も既に廃車となっています。
毎年7月初旬、谷川岳の山開きに合わせ、夜行の臨時列車「谷川岳山開き」号が設定されています。
平成24年までは183系OM車を中心に運用されていたようですが、同車の運用撤退に伴い、平成25年及び26年には485系新潟車が充当されました。
平成26年7月6日 485系K-1 9738M 快速「谷川岳山開き」
近年の傾向として余程でもない限り専用のヘッドマークが用意されることは無く、2年連続で「臨時」や「快速」などの表示で運転され、味気ないものとなりました。
それでも485系自体がE653系化や北陸新幹線開業を目前に撤退を始めており、平成27年はとうとう185系OM車へと運用が振り替えられてしまいました。
平成25年はT18編成、平成26年はK1編成が使用されましたが、いずれの特急色編成も既に廃車となっています。
EF8191牽引:安中貨物
安中貨物の特定機シリーズです。
今回はEF8191牽引のものを集めてみました。
やはり星の無い貨物用のカマですが、安中貨物を地元で撮り始めた頃、ちょっとした特徴のあるカマでした。
平成21年1月11日
同機は57号機と同様にヘッドマークステーが取り付けられていました。
しかも、それは白色であったため、真っ赤な車体とはマッチせず、ある意味非常に鬱陶しい顔をしていました。
平成21年10月18日
平成22年3月20日
平成22年8月29日
次に遭遇した10か月後には、ヘッドマークステーが外されていました。
スッキリした、と言えばその通りですが、逆に他の貨物機と区別も付かなくなり、個性を失ってしまったようでした。
ちなみに、私が見た限り、外付けのヘッドマークステーを取り付けていた田端のEF81は57号機とこの91号機のみで、他車で確認したことはありません。
安中貨物の特定機シリーズです。
今回はEF8191牽引のものを集めてみました。
やはり星の無い貨物用のカマですが、安中貨物を地元で撮り始めた頃、ちょっとした特徴のあるカマでした。
平成21年1月11日
同機は57号機と同様にヘッドマークステーが取り付けられていました。
しかも、それは白色であったため、真っ赤な車体とはマッチせず、ある意味非常に鬱陶しい顔をしていました。
平成21年10月18日
平成22年3月20日
平成22年8月29日
次に遭遇した10か月後には、ヘッドマークステーが外されていました。
スッキリした、と言えばその通りですが、逆に他の貨物機と区別も付かなくなり、個性を失ってしまったようでした。
ちなみに、私が見た限り、外付けのヘッドマークステーを取り付けていた田端のEF81は57号機とこの91号機のみで、他車で確認したことはありません。