昨日の朝、山陽電鉄曽根駅にて後援会会報の配布を終了した午前8時頃、曽根小学校の横を通ると小学生がランニング。
これは高砂市内の小学校で結構普及している早朝の陸上トレーニング。先生はボランティアで早朝から出てきて練習に付き合ってくれています。子どもを育てる為に色々な方が支えてくれています。みんな人生のある時から、自分の人生を振り返り、社会への恩返しこそ、生きていく意義と感じる様になるのではないか、と最近思います。
概要:高砂市の政策を総合的に立案する条例(名前は正確ではありません)を来年3月に上程(議会に提案)する予定。「いいね!」
解説)12月18日(木)、朝6時~JR宝殿駅で『たかお治久後援会会報(NO.16)』を配布。支援者1人に手伝って頂き260枚を配布することが出来ました。御礼にJR窓口に行った時にごみ箱に目をやると配布した会報が数枚その中に。「260枚配布してこれやったら良い方だ」と前向きに?捉え配布を終了。
9時半~は【代表者会】。新議案もあり、今後の定例会の進め方等を相談。その後は16時前まで【総務常任委員会】。一旦会社に出て、夕刻に支援者宅60軒程に後援会会報の配布で本日は終了。
さて、本日の【総務常任委員会】では議案以外にいくつかの報告があり、特に目にとまったのが「高砂市の総合的な政策を定める条例」を来年3月に定めたいと考えていること。このこと自体がどういう形でアウトプットになってくるのか、まだ見えていませんが、狙いは非常に素晴らしいことで、議員各位からも意見がでたのですが、高砂市が現在抱える様々な課題(膨大な予算を要する治水対策、苦しい経営状況の市民病院の今後と地域医療のあり方、施設の老朽化問題、そして魅力あるまちづくりへの投資余力等など)を財政的な視点も踏まえながら、総合的にどうしていくのか、をきちんと市民に示すことを意味していると思っています。
是非ともその形になる様に意見をしていきたいと思います。
明日は朝6時~山陽電鉄荒井駅にて会報を配布する予定になっていますので、本日はこれで「おやすみなさい」