たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂市の政策を総合的に策定する条例 「いいね!」

2014-12-18 22:52:56 | 政策

昨日の朝、山陽電鉄曽根駅にて後援会会報の配布を終了した午前8時頃、曽根小学校の横を通ると小学生がランニング。

これは高砂市内の小学校で結構普及している早朝の陸上トレーニング。先生はボランティアで早朝から出てきて練習に付き合ってくれています。子どもを育てる為に色々な方が支えてくれています。みんな人生のある時から、自分の人生を振り返り、社会への恩返しこそ、生きていく意義と感じる様になるのではないか、と最近思います。

概要:高砂市の政策を総合的に立案する条例(名前は正確ではありません)を来年3月に上程(議会に提案)する予定。「いいね!」

解説)12月18日(木)、朝6時~JR宝殿駅で『たかお治久後援会会報(NO.16)』を配布。支援者1人に手伝って頂き260枚を配布することが出来ました。御礼にJR窓口に行った時にごみ箱に目をやると配布した会報が数枚その中に。「260枚配布してこれやったら良い方だ」と前向きに?捉え配布を終了。

9時半~は【代表者会】。新議案もあり、今後の定例会の進め方等を相談。その後は16時前まで【総務常任委員会】。一旦会社に出て、夕刻に支援者宅60軒程に後援会会報の配布で本日は終了。

さて、本日の【総務常任委員会】では議案以外にいくつかの報告があり、特に目にとまったのが「高砂市の総合的な政策を定める条例」を来年3月に定めたいと考えていること。このこと自体がどういう形でアウトプットになってくるのか、まだ見えていませんが、狙いは非常に素晴らしいことで、議員各位からも意見がでたのですが、高砂市が現在抱える様々な課題(膨大な予算を要する治水対策、苦しい経営状況の市民病院の今後と地域医療のあり方、施設の老朽化問題、そして魅力あるまちづくりへの投資余力等など)を財政的な視点も踏まえながら、総合的にどうしていくのか、をきちんと市民に示すことを意味していると思っています。

是非ともその形になる様に意見をしていきたいと思います。

明日は朝6時~山陽電鉄荒井駅にて会報を配布する予定になっていますので、本日はこれで「おやすみなさい」

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

議員の期末勤勉手当0.15ケ月加算に賛成

2014-12-18 08:46:29 | 考え方

概要:自らの議員報酬額の妥当性を決める難しさの中、議員の期末勤勉手当の0.15ヵ月(年間7万円)加算には賛成。

解説)12月17日(水)、朝は6時~8時まで山陽電鉄曽根駅にて支援者1人に手伝って頂き『たかお治久後援会会報(NO.16)』を配布(160枚)。その後は議会へ直接出向き10時~16時頃まで【総務常任委員会】に出席。

この常任委員会では、今12月定例会で議案としてあがっているものの内、総務常任委員会に審議が付託された議案について、質問回数等制限なしに賛否を決する為の質疑が行われます。

昨日は、消防本部、議会事務局、選挙管理委員会、工事検査室や監査公平委員会等の審議をした後、企画総務部の審議を行い、その途中で終了しました。

昨日の審議の中では、議員の期末勤勉手当(ボーナスのことをこう呼びます)についての議案があり、過去の様々な経緯について、事前にきちんと勉強できていない部分もあり場違いな質問をしてしまいました(後に質問撤回しました)が、大きな流れとしては間違っていないと考え、0.15ヵ月加算することについて賛成いたしました。(総務常任委員会委員の内、委員長を除く6名の内、5名が賛成。坂辺議員(日本共産党)のみ反対)

それでも、期末勤勉手当含む議員報酬の額の妥当性を自らが審議することは中々難しいと思います。

本日は朝6時~8時までJR宝殿駅で同後援会会報を支援者1人とともに配布(240枚)し、今自宅でブログの更新を行っていますが、寒さも厳しく、会社ではインフルエンザが流行っています。

加湿、マスク着用、手洗い、うがい、寝不足厳禁等、出来ることはやり、万全な態勢で日々を過ごしたいものですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする