たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高砂の危険な箇所 相生橋

2016-04-28 07:20:03 | 道路事情

 4月27日(水)、朝は通常通り出社後、久し振りに社内の会議に出席しました。その後は一職場(化成製造部[技術])の課内研修にて、市政活動報告をさせて頂きました。

 今年度の課内研修での活動報告は説明が20分程なのですが、結構多くの質問が出ます。その中で特に多いのが相生橋の改善予定です。下の写真でも向こう(西側=高砂側)から自転車が来ています。私は東(=加古川側)から西に向いているのですが、この狭い歩道の上を東西に自転車が往来する相生橋では最近も自転車同士の事故があったと聞いています。(*本来自転車は歩道の上を走ってはいけません)

[橋の真ん中で歩道の舗装状況に顕著な違いが見えます。危険との指摘の他に、何故高砂側の歩道の舗装が酷いの?とも聞かれ確認しましたが、不明とのことで、現在確認をして頂いています] 

午後市役所にて当該部署の方に、この相生橋の改善計画が実現する日を確認しましたが、「県道で完成時期が明確に示されない」とのご返事。

計画自体は、北の橋を自動車専用道路にし、南の橋を自転車・歩行者専用道路にすると聞いていますが、完成時期については当初聞いた時には平成29年度末であったものが未だ着工されていないことから「到底無理」と想像せざるを得ません。

私が知る高砂市内の”超危険個所”として上げれるのが、この相生橋と法華山谷川(東側)と明姫幹線の交差する所です。(勿論他にもあるとは思います)

危険な個所として誰もが認識し、多くの人が改善要望をしているにも関わらず遅々として手が付けられていない事に本当に疑問を感じています。

あらゆる手段を使い、促したいと思います。本日も「ご安全に!」

 

 

 

 

 


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