概要:地方創生(案)が出来上がりつつありますが、総花的であることで実現可能性が懸念されます。
解説)8月24日(月)、朝は6時半過ぎから山陽電鉄伊保駅にて『たかお治久後援会会報(NO.17)』を配布。8時15分までで120枚を何とか配ることが出来ました。
[朝日に照らされた伊保駅改札口。行ってらっしゃい]
その後は8時半~議会に移動し、会派メンバー3名で当局が出している地方創生(案)についての意見集約の打ち合わせ。この点については、先日記載した通り、色々出来ることは書いてあるが、総花的で「結局どれも満足なレベルで出来なかった」ということが懸念され、やはり「これだけは」というものを先ず絞り実現に拘ることが大切、との意見でまとめました。
そしてその後10時~は昼休みを挟んで16時過ぎまで延々と【地方創生総合戦略策定等調査検討特別委員会】を傍聴。現在当局が出して来ている地方創生(案)が正式に決定されつつある過程も佳境に入りつつあり傍聴しましたが、やはり多くの会派から総花的との声が出、スケジュールと絡めて、優先順位をつけるべきとの意見が出されていました。(勿論その他にも色々ご意見は出ていました)
限られた資源の中で、高砂市民が幸せに感じる為にどうあるべきか、答えは一つではないとは思いますが、ワクワクし且つ実現可能な案であって欲しいと思います。
明日は台風の影響が心配されますが、朝~JR宝殿駅での会報配布を予定していますので、これで失礼致します。