概要:少子化の影響で教師の数も減少。その結果部活動も減少する現実。
解説)4月3日(金)、通常通り出社。昼は雑務やいくつかの予定で時間を費やし、夜19時半~21時まで補導委員会理事会(今年度から私自身が同委員会理事に就いています)に出席。
この補導委員なる役割は、これまでに何度か記載したことがありますが、月に3~4回、20時頃~約1時間、地元地域の公園やコンビニ前等を巡回し、青少年の補導を行う活動で、私は市内8か所に分かれている内の米田地区補導委員の理事にあたります。
昨日、この会合の後、中学校の先生とお話しをしていて、話題になったのが、中学校でも少子化の影響でクラス数が減少し、それに伴い教師の数が減少。その結果、部活動を担当できる教師の数が足りず、新年度にはいくつかの部活動が新入生を受け入れない可能性がある、とのこと。
言われてみれば確かにその通り。教師の数にも限りがあり、いつまでもこれまでと同様の数の部活動を維持できるはずがありません。地域のボランティア等で何とかならないものかとも思ってしまいますが、そう簡単なことでもないのも確か。
こんなところにも少子化の影響が顕在化していることに初めて気が付きました。