議場には国旗を掲揚すべきです

　１０月２０日（木）今日は１０時から１２時前まで【議会運営委員会】が開催され傍聴致しました。議題と要旨は以下の通りです。
①台風１２号対応の検証結果報告をする全員協議会開催の開催について⇒１０月２４日（月）に全員協議会が開催されることになりました。
②開かれた議会について⇒現在試行中の様々なやり方（例：質問回数や日程のあり方等）について意見集約が行われました。
③その他として
　○産業廃棄物中間処理業者参入問題について⇒県から求められており市の意見について高砂市としては当該業者への不明確な点が未解決として意見保留とした。
　○生嶋委員（新政会所属）より議場の国旗掲揚が提案され、今後しかるべき場面（代表者会議？）で再度話題にし討される見込みとなりました。

　議場の国旗掲揚の件、加古川市は既に掲揚を決定し次回定例会ではその運びとなっています。私は勿論大賛成です。提案があってからこんなことを意思表明するのはいけませんが、理屈抜きに掲揚はするべきと考えます。私達政治家と公僕である職員は国家、国民、市民の幸せを願って活動をしており、その活動拠点である議場には国家国民の象徴である国旗を掲揚し常に敬意を示すべきです。

身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７７．８ｋｇ
本日体重７８．６ｋｇ
＊風邪が完治しません。しっかり食べて早く治したいものです。

都市計画審議会委員

　１０月１９日（水）出社後、午前中は会社雑務等で過ごしましたが、午後は議員控え室にて、今回私が就いた都市計画審議会委員としての基礎的なことについて２時間ほど職員の方から説明を受けました。
　都市計画審議会ではいわゆる「第一種低層住宅専用地域」や「工業専用地域」等の変更や認定を行います。この委員は議員だけではなく、他団体からも委員が選出されており広く意見を集約する仕組みになっています。
　会議の名称「都市計画審議会」からすると、高砂市全体の設計や道路のあり方、まちのあり方等を議論する会合かと思っていましたが、そういった役割はこれまで議論して作成された「都市計画マスタープラン」で一応の完了を見ており、今回はそういった役割は担っていない様です。
　高砂市民の方ならお分かりと思いますが、かつて田んぼであった場所が造成され住宅地になっており、その開発地域は迷路の様な道になり、ゴミステーションや集会所の場所が確保されないままの開発が行われています。法的には一定規模以上の開発はそういった公共空間（ゴミステや集会所）を設ける規定をしていますが、それ以下の場合は罰則もなく、開発が進められます。この点は自治会でも問題になっており、日々の生活に密着した課題です。何とか課題解決の策を見出していかなければなりません。
　
身近な社会貢献としての減量（経過報告）
（開始時Ｈ２２年１１月８３．５ｋｇ　目標Ｈ２４年７月７５kg 減量率１０％）
前回体重７９．０ｋｇ
本日体重７７．８ｋｇ
＊ちょっと風邪気味で喉が痛い。早く治さないといけません。