Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

それはまた別の話

2017年08月21日 | 日々、徒然に

朝、仕事場に行く途中、駅のホームで、

スマホを忘れて来たのに気がつく。

取りに帰ろうかな、と思ったけど電車が来たので、

そのまま乗ってしまう。

なんだか手持ち無沙汰だったけど、

無いなら無いで、気が楽に。

緊急の連絡があったらアレかなと思ったけど、

本当に緊急なら仕事場に電話がかかってくるだろう、と。

 

ということで、一日、たいへんリラックスできました。

締切なんぞなんぼのモンじゃあ、あん?

と気が大きくなったりして。

それだけ普段、スマホとかPCとかの機器でがんじがらめに

なっているのだろう。今日ぐらい無しでええんじゃ。文句あるんか、あん?

 

それで原稿が進んだかどうか。それはまた別の話。

 

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他人の芝生は青く

2017年08月20日 | ストレイキャットブルース

猫は締切が無くていいですね。

そう語りかけたら、

猫は猫で大変なんじゃ、ほっとかんかい。

と言われたような気がしないでもない。

 

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やさぐれツンツン

2017年08月19日 | 日々、徒然に

朝から仕事をしようと思ったけれど、

いろいろあって、仕事場に着いたのが午後の2時過ぎとな。

そこから原稿を書き始める。

資料本をひもときながら、まずは1本書く。

そのあと、それはそれはやさぐれたライターT氏が現れて、

それはそれはやさぐれた話をして帰っていったのが午後の4時過ぎ。

あまりの邪悪さに、しばし呆然となるけれど、

気を取り直して、別の本の原稿を書く。

外では夕立が来て、ざあざあと雨の音が。

意外と進んだというか、6ページほど書く。

あと4ページ残っているけど、

それは明日にしておいてもよろしくてよ、と自分ツンデレ状態。

 

ツンツン、と言えば

川島雄三監督の「貸間あり」だ。

フランキー堺の演じる便利屋の五郎と、

その五郎に気がある淡島千景演じる陶芸家のユミ子。

ふたりで「今日はツンツン」っていう

意味深なフレーズを言い合ったりして、なんとも色っぽい。

川島監督作のなかでも屈指の傑作でしょう。

 

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牛歩のごとく

2017年08月18日 | 日々、徒然に

資料本を読みながら、

監修者のコメントを反芻しつつ、

少しずつ原稿を進めていく。

なかなか進まないし、他の原稿もあったりして

しょっちゅう中断してしまうのだけど、進めれば進むな、と。

 

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今日のアナタはC判定

2017年08月16日 | 日々、徒然に

今日あたりがお盆明けのようで、

クライアントからのメールや電話が増えてきて、

慌ただしくなりそうな予感。

お盆前に依頼のあった原稿を書き、

雑誌記事のラフレイアウトを作って、

監修元から届いた原稿のリターンを読む。

夏休みの宿題は6割ほどの消化率かな、と。

大学の試験ならギリギリC判定といったところか。

 

原稿を仕上げるときもそうなのだけど、

自分のなかで60点以上の出来なら、出してしまうことが多い。

 

できれば、

100点満点じゃけんのお。文句あるんか、あん?

と言いながら出したいところだけど、

いつもいつも高得点なものが出せるわけではないし。

 

でも、59点はダメ、絶対。

あと1点増やすための努力は

惜しまないようにしようと心がけているのです。

 

 

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パンクでフォーキーなアレ

2017年08月15日 | 日々、徒然に

もう10日以上、東京方面は雨。

気温が低いのはいいけれど、湿気が。

相変わらずじめじめして、不快きわまりない。

こういうときは、アレじゃ。麦のアレじゃけんのお。

と意気込んだはいいけれど、

そういえば駅前の24時間営業のスーパー、閉店したんだった。

 

いつも疲労困憊しながら帰途につく、

やさぐれ者たちをやさしく迎えてくれたスーパーが、ない。

 

 

これは、閉店直前に行ったときに撮った写真。

すでに商品は整理されていて、がらんどうだった。

でも麦のアレだけは、最後まで品切れせずに

頑張っていたと聞く。

 

有線で流している音楽がなぜかUKロックが多くて、

オアシスとかブラーとか、ザ・ジャムとかも。

あとフリート・フォクシーズがかかったときは結構驚いた。

パンクでオルタナでフォーキーな雰囲気のなか、

よく買い物したなあ、と。

 

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108の快感

2017年08月14日 | 日々、徒然に

仕事場近くの中古CD屋さん。

これまで1階がCDで、2階がレコだったのだけど、

2階を引き払って、CDだけの店舗にするらしい。

ということで、2階の中古レコがどれでも1枚100円とな。

 

 

税込みで108円。カップ焼きそばより安いかもしれないと思うと、

いてもたってもいられなくなり、しばし物色。

108円なんだから、迷ったら買えばいいのだけど、

物色する意味なんかあるんだろうかと思いながら、

琴線に触れるモノを探すのでした。

LPもシングルも、ビデオもLDも108円。LDって。

 

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ほつれ2916

2017年08月13日 | 日々、徒然に

愛用しているカバンの持ち手が取れてしまった。

いつの間にか縫い目がほつれてしまっていたようだ。

108円のカップ焼きそばを喰らう人生だけど、

そこそこの値段で手に入れたカバンなので、

近くの修理屋さんに駆け込む。

そしたら持ち手の付け根のほつれ縫いで、2916円とな。

安物のカバンなら買えてしまう値段だけど、

ここは修理すべきかな、と。

ほつれたこの人生も、2916円で修理できればいいのだけど。

 

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貴様とは相容れない

2017年08月12日 | ストレイキャットブルース

暑いですね。

って、ちょっと挨拶しただけなのに、

なぜ睨むんですか。別に他意はないですよ。

 

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したたかさと狂気

2017年08月12日 | 日々、徒然に

西村昭五郎監督が亡くなったという。

享年87。71年「団地妻 昼下がりの情事」で

にっかつロマンポルノの先鋒をつとめ、

最多の監督作を誇る人として名高いけれど、

名を馳せる前に、デビューして8年近くは、

日活の一般映画を撮っていて、

決してロマンポルノだけで語られる人ではないというか。

 

 

そのデビュー作が63年の「競輪上人行状記」。

傾きかけた実家の寺を継いだ男(小沢昭一)が、競輪に狂い、

あれよあれよという間に、身を滅ぼしながらも

競輪の予想屋として生き抜いていく。その凄まじさと

したたかさ、そしてバイタリティーに圧倒される。

脚本が今村昌平監督ということもあって、

とんでもない傑作をデビュー作としたのが西村監督。

もっと評価されていい人だと思う。

亡くなってからでは遅いのだけど。

 

映画好きの友人から、西村監督追悼のメールが来ていた。

84年の「不純な関係」が良かった、と。

ダメ男に振り回される元カノと今カノの人間模様がいいらしい。

主演が亜湖で、共演が山本奈津子。

ロマンポルノのマニア(その友人がそう)なら、大喜びのカップリング。

残念ながら見ていないのだけど、

どこかでやってください。見に行きますから。

 

 

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