加計学園、獣医学部が認可されたとか、
座間の事件で9人の遺体の身元が判明したとか、
やるせないニュースが相次ぐ今日この頃。
よく理解できない事柄に出会ったときに
人間がせねばならないことを、
いまこそわたしもしなければならない、と思った。
勉強である。
とはブレイディみかこさんの新刊
「労働者階級の反乱」(光文社新書)の
前書きに書かれていた言葉。まさにそうだなあ、と。
この本には英国のEU離脱の過程がこと細かく書かれているけど、
いまの日本に当てはめながら、読む。勉強である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます