前に進めないぐらいしンどい時に
自分を支えてくれるのは、「当たり前」なンだよね。
当たり前に飯を食べる、当たり前に寝る、
当たり前に笑う。それができないからしンどいンだよ。
じゃなくて、当たり前をどうにか続けることで
しンどさが過ぎるのを待つ。「当たり前」は何よりも強いよ。
たった1つの悩みに、
たった1人の嫌いな人に、
たった1つの失敗に、
人生を台無しにされるのは勿体ないと思いませンか?
1000のちのたった1つや2つが、
残りの999や998に影響されるのはすごく勿体ない。
小池一夫先生のツイートより。
示唆に富み、優しさにあふれたこれらの言葉は
SNSの時代、多くの人の心に届いたと思います。
「青春の尻尾」とかをドキドキしながら読んでいた
中学生の頃を思い出したりします。
池上遼一先生との「クライングフリーマン」「傷負い人」も
素晴らしかったなあと。永井豪先生との「花平バズーカ」
川崎のぼる先生との「ムサシ」「長男の時代」も思い出されます。
そのうち読み直したいです。先生の作品は永遠なンです。