自宅に溜まった本を処分しようと思い、
本棚から片っ端に取り出して廊下に積む。
昔の本はさすがに劣化しているので、
よっぽどのものでなければ捨てようと決心。
だが、これがなかなか難しい。
90年代から00年代にかけてよく読んだ
サブカルの本は、さすがにいろんな意味で色褪せている。
今でも腐らないのは、赤瀬川原平、南伸坊、末井昭といった
「写真時代」「ガロ」系の人たちだ。で、残す。
川本三郎、小林信彦も、もちろん残すわけで。
東海林さだお、ナンシー関、嵐山光三郎、うーん、捨てられない。
さらに漫画が捨てられない。QBBとか唐沢なをきとか。
江口寿史や大友克洋、内田春菊や岡崎京子も捨てられないなあ、
と悩んでいて、ちいとも整理できないことに気がつく。
ふと見つけた山上たつひこ『光る風』を読み耽ったりして、
残念な日曜日はこうして過ぎていくのでした。
本棚から片っ端に取り出して廊下に積む。
昔の本はさすがに劣化しているので、
よっぽどのものでなければ捨てようと決心。
だが、これがなかなか難しい。
90年代から00年代にかけてよく読んだ
サブカルの本は、さすがにいろんな意味で色褪せている。
今でも腐らないのは、赤瀬川原平、南伸坊、末井昭といった
「写真時代」「ガロ」系の人たちだ。で、残す。
川本三郎、小林信彦も、もちろん残すわけで。
東海林さだお、ナンシー関、嵐山光三郎、うーん、捨てられない。
さらに漫画が捨てられない。QBBとか唐沢なをきとか。
江口寿史や大友克洋、内田春菊や岡崎京子も捨てられないなあ、
と悩んでいて、ちいとも整理できないことに気がつく。
ふと見つけた山上たつひこ『光る風』を読み耽ったりして、
残念な日曜日はこうして過ぎていくのでした。
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