傘を持たない、とか書いていい気になっていたら、
思い切り風邪を引いてしまった!
骨の突き刺さった傘を差していたから、
激しい雨が僕の身体を
じわじわと冷やしたのかもしれない。
それにしても、
頭が痛い! おまけに鼻水がっ!
大久保にあるW社に行き、
校正紙を受け取って、駅に向かう路地の途中に、
「ラーメン 350円」と書いてある中華屋を見つけた。
中に入り、「半チャンラーメン 580円」を頼む。
するとそこのオバちゃんと、厨房の親父が
ずっと口喧嘩をしていた。
会計の動作が遅いと言う親父に対し、
「お客さんがゆっくりお金を出すからしょうがないじゃないの!」
と反発するオバちゃん。
僕が「半チャンラーメン」を喰っているあいだ、
ずっとふたりは喧嘩を続けたのだった。
喰い終わって、会計を済まそうと思い、
喧嘩中のオバちゃんに声をかけた。
僕を見たオバちゃんは、
「はいよ、いつもありがとね!」と。
違う!オバちゃん、初めて来た店だよ!
会計しながら、僕は心の中で叫んだ。
風邪を引いてるにもかかわらず、
「半チャンラーメン」を喰った僕が悪いのか。
咳をしながら、僕は仕事場に戻った。
思い切り風邪を引いてしまった!
骨の突き刺さった傘を差していたから、
激しい雨が僕の身体を
じわじわと冷やしたのかもしれない。
それにしても、
頭が痛い! おまけに鼻水がっ!
大久保にあるW社に行き、
校正紙を受け取って、駅に向かう路地の途中に、
「ラーメン 350円」と書いてある中華屋を見つけた。
中に入り、「半チャンラーメン 580円」を頼む。
するとそこのオバちゃんと、厨房の親父が
ずっと口喧嘩をしていた。
会計の動作が遅いと言う親父に対し、
「お客さんがゆっくりお金を出すからしょうがないじゃないの!」
と反発するオバちゃん。
僕が「半チャンラーメン」を喰っているあいだ、
ずっとふたりは喧嘩を続けたのだった。
喰い終わって、会計を済まそうと思い、
喧嘩中のオバちゃんに声をかけた。
僕を見たオバちゃんは、
「はいよ、いつもありがとね!」と。
違う!オバちゃん、初めて来た店だよ!
会計しながら、僕は心の中で叫んだ。
風邪を引いてるにもかかわらず、
「半チャンラーメン」を喰った僕が悪いのか。
咳をしながら、僕は仕事場に戻った。
あとメニューに「コロッケ定食 450円」てのがあって、
ちょっと気になりました。