うひょひょひょひょひょ。
うう。なんということだ。
脳をリセットして原稿を読み直そうと思ったのに、
なぜ貴様が現れるのだ、邪悪なT君よ。
「リセットどころじゃないですよ〜。
だって、春雨ですよ〜春雨〜。
焼きそばなのに春雨って、意味が分かんないですよね〜」
意味が分からないのは貴様自身だ。
焼きそばの麺が春雨になっただけだろう。
それのどこが悪いのだ。
「だから春雨なのに、焼きそばだと言い切るところが
いかにもペヤングですよね〜いや、ピーヤングでした〜」
ピーヤングって何だ。
「こっちが聞きたいですよ〜。
春雨を焼きそばだと言ったり、
ペヤングじゃなくてピーヤングと名乗ったり、
どこまで行っちゃうんですかね〜ついていけませんよ〜」
しっかりついていってるだろう、貴様。
よくもまあ、それだけ盛り上がれるもんだ。まったく。
「もう何でもありですよ〜。
まさに脳をリセットして●●●●にならないと
できない代物ですね〜うひょひょひょ」
また禁止用語を使ったな。
貴様を永遠にリセットしてやる。
そう叫んだ瞬間、奴の首を落とす。
首を落としただけでは安心できないので、
ミンチになるぐらい、奴の頭部を潰す。
首から下だけになった邪悪なT君だったが、
その首のところから、にょろにょろと
半透明の細いものが大量にあふれ出てきた。
ここまで読んでくれた皆さんにはおわかりでしょう。
そう、春雨です。首から春雨。
邪悪な笑いが響く秋の日のことでした。
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