12月も27日とな。
メールとか電話で、クライアントの皆さんから、
「●●と××お願いしますね〜では来年もよろしくです〜」
という言葉をいくつもいただく。そうですか。皆さん店じまいですか。
さて、自分も閉めちまおうかなと思い、
ふと自分の机を見たら、校正紙がどっさりと置かれていたり、
読まないといけない資料本が3冊ほど。
原稿を書くために必要な本も5冊ぐらい鎮座していたという。
子供の頃を思い出す。
冬休みの宿題ってこんなにあったっけ。
ぜーんぶうっちゃって逃げたらどうなるんですかね?
「近松物語」の不義密通をおかした
長谷川一夫と香川京子みたいに、
市中引き回しの上、打ち首獄門ですか。
それとも「悪魔の追跡」のピーター・フォンダと
ウォーレン・オーツみたいに、邪教集団から
執拗に命を狙われるんですかね。ひいご勘弁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ee/301e583a7d3418b7b8e778bff77bd3a6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/fb/42bb31d8b121f2e5d17f5139dc471c6b.jpg)
かたや「世間体」「古い因習」、
かたや「邪教」「排他と排除」と、
得体の知れないモノに
追い込まれる主人公、という意味で。
意外としっくり来る2本立てかもしれません。