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Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

彩りの冬(と悲しきワーカホリック)

2010年11月20日 | やさぐれレシピ
冷凍庫に牡蠣があったので、
解凍して、小麦粉をまぶし、
溶き卵をくぐらせて、パン粉をつけ、
熱した油で揚げる。ごく普通の牡蠣フライの出来上がり。
ただこの季節、やっぱり牡蠣は美味しい。
付け合わせはニンジンとインゲンを茹でたもので、
彩りもなかなかでした。
それを厚揚げとネギの味噌汁とご飯でいただく。
ちなみに、厚揚げって味噌汁の具にすごく合うので、お試しあれ。

牡蠣フライを食したら、
もう少し、仕事。終わってないんですよ、仕事。




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コンビとしては最強

2010年11月03日 | やさぐれレシピ
ブリの切り身が冷凍庫にあったので、
解凍したあと、2センチ幅ぐらいに切ってボウルに入れ、
塩をふって10分ほど置く。
そこに熱湯をかけて、霜降り状態にして水で冷やす。
あからじめ下茹でしておいた大根と一緒に鍋に入れ、
少量の水と、みりん、酒、醤油、
あと生姜の薄切りを鍋に投入して弱火で30分。
ブリ大根の出来上がりです。
霜降り状態にするのと、生姜が味の決め手。
魚のくさみがまったくなく、大根の中心にまで味がしみて、美味。
おかげでご飯がすすみますな。
それにしても、ブリと大根。一体どちらが主役なのだろうか。
一見、ブリが主役で大根が脇役と思いがちだが、
なかなかどうして大根のやわらかな味わいはブリを凌駕する。
こういった料理が美味しく感じるということは、もう冬ということなのだろう。

日本シリーズ第4戦。
ドラゴンズは延長11回を戦い、辛勝。
拙攻の連続で、明らかに負け試合の様相だったが、
ネルソン?三瀬?河原?浅尾?高橋?岩瀬の継投が勝利を呼び込んだ。
山本昌はまたも勝ち星つかず。残念。
勝つには勝ったけど、荒木と井端のコンビが今ひとつ。
まさにブリ大根と並ぶ(←そうなのか?)絶妙のコンビネーションを誇るアライバだが、
なんとか奮起してもらいたい。明日も期待しています。


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しつこくないのが美味

2010年09月05日 | やさぐれレシピ
鮭の切り身が冷凍庫にあったので、
解凍して網で焼いておく。
フライパンを熱してバターを溶かし、
小麦粉とみじん切りにしたニンニク&タマネギを入れて炒める。
火が通ったら、豆乳を入れて熱して
塩と胡椒、コンソメを入れてソースの出来上がり。
焼いた鮭を耐熱皿に入れ、その上にソースをたっぷりかけ、
さらにピザ用のチーズとパン粉をまぶして、
オーブンで5分ほど熱する。鮭のグラタン風の完成です。

焼いた鮭の香ばしさと、チーズの風味がなかなか。
牛乳ではなく、豆乳を使っているので、
味もしつこくなくてヘルシーなのではないか、と。



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にがうり人生

2010年08月08日 | やさぐれレシピ
ゴーヤ(にがうり)が冷蔵庫にあったので、
縦に割ってワタを取り、三日月型に切る。
タマネギを細切りにして、卵をとく。
熱したフライパンに油をしいて、卵を入れる。
すかさず豚コマを入れ、塩胡椒しながら炒める。
タマネギを入れ、少し炒めたあとゴーヤを投入。
野菜に火が通ったら、ご飯を入れて強火で炒める。
途中、コンソメとほんの少量の醤油を入れて、
ゴーヤ入り炒飯の出来上がり。

添え物はトマトとレタスのコンソメスープ。
ほとんど亜熱帯と化した東京で食すには、悪くないメニューです。
ゴーヤの苦みは人生のようだ、と言ったら失笑されてしまいましたが。


胃腸にも良く、夏バテにも効果があるというゴーヤ。姿形も美しい野菜だと思いませんか。
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柔らかいのがいちばん

2010年07月17日 | やさぐれレシピ
卵が冷蔵庫にたくさんあったので、
ボウルに割ってかき混ぜた中に、
あらかじめ茹でておいたインゲンと、みじん切りにしたタマネギ。
お湯でもどしたシーフード(イカ、エビ、ホタテ)を投入してかき混ぜておく。
フライパンに油を入れて熱し、じゅっと焼く。
あまり焼きすぎないで、中身がまだ柔らかい段階で火を止めるのがコツ。
焼き上がった卵を皿に移し、あんかけにしていただく。
ちなみに「あん」は、鍋に少量のお湯を沸かし、
そこにコンソメと少しの醤油とみりんを入れて味をととのえ、
片栗粉を溶いて入れれば出来上がり。
味噌汁の具はシジミに。美味しゅうございました。



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ちょっとしたスパイス

2010年06月20日 | やさぐれレシピ
冷凍庫に挽肉があったので、
ボウルに冷凍状態の挽肉を入れ、塩コショウ。
タマネギをみじん切りにして、ボウルに投入。
つなぎに生卵とパン粉(多め)を入れてかき混ぜ、
隠し味にバジルを入れてみる。
さらにかき混ぜ、こねまくる。
フライパンに油を熱し、
手の平におさまるぐらいの大きさにして並べて焼く。

ちなみに、挽肉が半分凍った状態でこねると、
手が脂でべとつかなくて、調理が楽です。
フライパンにフタをして、弱火でじっくり焼いて出来上がり。
バジルの風味が利いた、
さっぱり味のハンバーグの出来上がり。
特にソースなどがなくてもそのままでいただけます。
ご飯とナス&チンゲンサイの味噌汁と一緒に食べるハンバーグ。
夏らしくて、美味しゅうございました。


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トマトに愛をこめて

2010年06月06日 | やさぐれレシピ
手羽先が冷凍庫にあったので解凍して、
フライパンでオリーブ油を熱し、
みじん切りにしたニンニクと手羽先を入れる。
軽く炒めたあと、あらかじめざっくりと切っておいた、
ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、そしてアスパラを投入。
さらに炒めて、少ししんなりしてきたら火をとめる。

厚鍋に水を少量張って、
沸騰したところに炒めたものを入れる。
箱買いしていた缶入りのトマトジュースを3本ほど入れて、煮る。
野菜に火が通ってきたら、
トマトを2個ほどスライスして入れて、さらに煮る。
塩、コショウ、コンソメ、バジルなどで味をととのえ、
いい感じで煮えてきたら手羽トマトシチューの出来上がり。

トマト味がベースなので、初夏らしい献立になりました。
手羽先を入れたのは正解。
骨付きの肉って、味にコクが出ますな。
今度はホタテやエビを入れてブイヤベース風にしてみようかと。
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まっすぐな緑のアイツ

2010年05月31日 | やさぐれレシピ
サバの切り身が冷凍庫にあったので、
解凍したあと、小骨を取り、1センチ幅に切る。
そして、片栗粉をまぶして油で揚げる。
あと、ちょうど旬のアスパラがあったので、軽く塩茹でしておく。

フライパンにサラダ油を軽くひいて、
アスパラを炒めながら、サバを入れる。
軽くかき混ぜながら、醤油、みりん、酒、生姜を適量入れてさらにかき混ぜる。
水気がなくなってきたら、白胡麻を多めに入れてまたまたかき混ぜる。
完全に水気がなくなったら火を止めて、
サバの竜田揚げとアスパラ炒めの出来上がり。美味です。
初夏の今こそアスパラです。どんな食材にも合いそう。
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秋刀魚の味

2010年05月23日 | やさぐれレシピ
秋刀魚の切り身が冷凍庫にあったので、
解凍したあと、網でこんがりと焼く。
そのあと炊飯器の釜で米をとぎ、
醤油とみりん、それからお酒を少々入れてかき混ぜ、
所定の水位まで水を入れる。
刻んだニンジンと油揚げを乗せたあと、
焼いた秋刀魚の切り身を置く。
みじん切りにした生姜を多めに入れて、炊飯器で炊く。

炊きあがったら、しゃもじで大胆にかき混ぜ、
お椀によそえば、秋刀魚の炊き込みご飯のできあがり。
焼いた秋刀魚が香ばしくて、美味です。
ネギの刻んだのと、すり胡麻をかけたら、
さらに美味しくいただけました。

もし今が夏の終わりだったら、
秋刀魚を一匹ごと焼いたのを入れて炊くのだけれど。
さほど脂が乗っていないほうがあっさりして美味いかも。




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